手作りキンパが本当に好評でアレンジできない!?

手作りキンパ弁当 牛肉のおかず

クリスマスにもキンパを作ってと言われるほど、娘はキンパが大好物です。

最初に食べたのは成城石井のキンパでした。そこそこ高い値段なので困っていたのですが、意外と簡単にしかも安価で作ることができ良かったです。

ただ、この具材(ほうれん草、たくあん、焼肉、人参のナムル)でほぼ気に入っているので、なかなか新しい具材で挑戦できないでいます(汗)。

今日は定番キンパの作り方レシピに加えて、土鍋で炊くご飯やキッチン断捨離についても書いています!

今日のお弁当

手作りキンパ弁当

キンパと合わせたおかず

*キンパ(焼肉、ほうれん草、たくあん、人参のナムル)
*蓮根鶏つくね(セブンイレブン冷凍食品)
*卵焼き
*煮物
*豆苗とツナ炒め
*いちご

お弁当全体の作る順序

⒈土鍋でご飯を炊く
⒉お湯を沸かす
⒊作り置きの煮物を温め直す
⒋卵焼きを作る
⒌細切りにした人参をサッと茹でる
⒍牛肉に下味をつける(醤油、にんにくチューブ、生姜チューブ、すりごま)
⒎人参のナムルを作る(ごま油、にんにくチューブ、醤油)
⒏人参の後の鍋でほうれん草を茹でる
⒐蓮根鶏つくねを電子レンジで温める
⒑4の後のフライパンで5の牛肉を焼く
11.キンパを作る
12.いちごを切る

野菜の作り置き・前日の準備

*野菜の煮物(人参、大根、玉ねぎ、こんにゃく)
*人参、たくあんの千切り
*豆苗とツナ炒め

手作りキンパ

高校生になってからのお弁当には海苔巻きを何度か作っています。

どれもそこそこ美味しいと思うのですが、普通の(?)海苔巻きを作るたびにキンパの方がやっぱり好きだなぁと言われるので、最近は普通の海苔巻きはやめて、キンパばかり作っています。

あまりにも喜んでくれるので、なかなか味変ができません。
キムチやチーズ、ハムや鶏肉などでもアレンジしてみたいのですが、挑戦できずにいます。

私が作っているキンパはほぼ失敗しない具材とご飯の味付けです。
適当なレシピですが書いてみますね。

⒈たくあんと人参を千切りにする
⒉ほうれん草を茹でる
⒊人参のナムルを作る(人参1本、ごま油(大1)、醤油(大1))
⒋焼肉を作る(牛肉200g弱、醤油(大2)、にんにくチューブ2cm、生姜チューブ2cm、すりごま(大1))
⒌ご飯に塩とごま油を混ぜる(ご飯(1.5合)、塩(小1)、ごま油(小1強))
⒍海苔の手前3/4にご飯を敷き、具材をのせて巻く
⒎濡れた包丁で適当な太さに切る

*ごま油は胡香の光を使っています。醤油はマルシマのこいくち醤油です。

土鍋でご飯を炊く

炊飯器を捨ててしまったので、ご飯は土鍋で炊くことが多くなりました。

お弁当用のご飯はおひとりさま用超高速炊飯弁当箱で炊くことにしたのですが、キンパを作るときはご飯を2合炊きたいので土鍋で炊いています。

土鍋で炊くと、炊飯器より早く出来上がるので朝起きてから炊き始めても十分間に合います。

ちなみに我が家の炊飯器は炊き上がるまで60分かかっていました。

土鍋の炊き方を調べていると本当に様々でまだ定着はしていません。

今のところ沸騰したら弱火で15分というのが簡単で覚えやすく、炊き上がりもよかったです。ほわほわの柔らかいご飯ができました。

お米はしっかり浸水してから炊くなら2合で400mlで大丈夫ですが、あまり浸水時間がない場合は430mlで炊いています。

最初は自分で炊くと失敗するのではないかと思いましたが、意外と適当に炊いても失敗することはありません。芯が固かったり、べちゃっとなってしまったりということはありません。不思議(笑)。

炊飯器も当たると本当に美味しいご飯が炊けますが、結構ハズレもあったり、そんなに長いこと持たないですよね。(うちだけ?)

私は普通の土鍋でご飯を炊いていますが、ご飯を炊く用の土鍋も売っていますよね。いずれはそんな土鍋でご飯を炊いてみたいと思います。収納場所の確保が必要ですが。

キッチン周りから断捨離をしています!【キッチン画像】

もともとそんなに物を増やしたくないタイプではあるのですが、知らず知らずのうちにたくさんの物がたまっていました。

ここに住んでから10年が経つので、徐々に増えてしまったのですね。

意外とその当時から全く使っていないものもあり驚きです。あるのが当たり前になっていて結構大きなものでも目に入らなくなっていたのです。

今回は主人が参加してくれたので、私以外の目が入って気がついたという感じです。

断捨離キッチン

↑やりすぎたかな(笑)

年末に結構スッキリできたかなと思います。その一つが先ほど書いた炊飯器です。あまり調子が良くなかったので買い替えようとずっと思っていたのですが(いつかの記事にも書いています)、なかなか欲しいと思う炊飯器に出会えずそのままになっていました。

まさか炊飯器を捨てる日が来るとは思ってもみませんでした。

他のものについても考えてみると、代用ができるのですよね。

お鍋に関してもお味噌汁専用と決めていたり、調理器具に関しても煮物専用など専用のものを作っていました。専用を作り始めると同じようなものを何個も持たないといけなくなるのですね。反省です。

それでもまだまだキッチン周りはスッキリできそうな気がしています。

ただお弁当作りを毎日しているとどうしてもそれ関連のものは必要です。ここは生活スタイルが変わった時にもう少し断捨離しようかな。言い訳かな(汗)。

昨日も書いたようにお弁当箱を購入したので以前使っていたお弁当箱を一つ手放しました。お弁当関連は引き出し一つを全部使っているのですが、これ以上は増えないように調整しいくつもりです。

まとめ

キッチン周りの断捨離をして、物が少なくなると、キッチンに立つのが苦じゃなくなり楽しくなります。

お料理を作る時って、結構頭を使いませんか?

次にこれやって、今のうちにこれやってなど、並行して同時進行していくので、私などはかなり集中が必要です(笑)。

そんな時、目に入る情報が多いと頭の中もごちゃつく気がします。目の前だけでもスッキリすると料理を作るのも最後まで気持ちよくできるようになりましたよ。(基本料理が嫌いな私です)

もともと炊飯器は毎回収納していましたが、物を減らすことによって、土鍋に変えても出し入れも簡単にできるようになりました。

お弁当のおかずって細々と何種類も作ることが多いですよね。キンパだけでも中に入れる具材を3〜4種類作ります。

料理が進むにつれて、出来上がったものを置く場所がない、食材を切る場所がない、ボウルでタレなどを作る場所がないなど、どんどん調理場って占領されていきますよね(汗)。

断捨離で物を減らしても、結局は料理している間にごちゃついてしまうのですが(汗)、やはり前よりマシになったかなと思います。

〜〜よりマシ、いい言葉だな〜(笑)。

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