粒マスタードぶり、さつまいもの大学芋風のお弁当〜お弁当1回にかかる費用

女子中高生玄米弁当ブログ 冬のお弁当

粒マスタードぶり弁当と野菜のおかず

今日のお弁当のメニューは、粒マスタードぶり、えびちり、人参のごま和え、さつまいもの大学芋風、ブロッコリー、卵焼き、玄米おにぎり、りんごです。

お弁当全体の作る順序・レシピ

お弁当全体を作る工程は9工程です。作る順序は以下の通りです。実はブリマスタードは前日の夜に作ってしまったので、えびちり、人参のごま和え、卵焼きのみです。
⒈人参を皮むき器で剥く
⒉長ねぎをきる
⒊えびちりのたれを作る(にんにく、水50ml、トマトケチャップ(大2)、醤油少々)
⒋人参をごま油で炒める
⒌ごまを擦る
⒍4と5を和える
⒎4のフライパンでえびを炒め、3のタレを絡める
⒏卵焼きを作る
⒐りんごをきる

ぶりマスタードの作り方
⒈ぶりに塩をふる
⒉粒マスタードとマヨネーズを混ぜ合わせたものを片面に塗る
⒊何も塗っていない方を下にしてじっくり焼く(蓋もする)

作り置き・前日の準備

前日までの準備は、玄米おにぎりを作る、ぶりマスタードを焼く、さつまいもの大学芋風は作り置きです。

ヘルシー弁当のための情報いろいろ

今週はお魚料理をなるべく使うように心がけました。
ダイエット中ということもあるのですが、晩ご飯もマクロビ中心のメニューになっているのでお昼ご飯でなんとか栄養のバランスをとりたかったからです。

お魚料理ってなかなかお弁当のおかずになりにくいなと思うのですが、少し味付けを濃いめにして作ると美味しいといって帰ってきてくれます。

お魚料理は煮付けよりは焼いたものの方が好きなようで、お弁当でお魚の栄養をとってもらえるといいかなと思います。

ぶりには特にDHAが豊富に含まれています。脳の栄養に重要な働きを与えるといわれるDHA。青魚に含まれているそうですが、ぶりには特に豊富に含まれています。

娘はえびが好きなので、週に一度の買い物のときはえびを買っておくことが多いです。

お弁当以外ではえび料理を作ることはほとんどないのでレパートリーが少なく、いつもこのエビチリになってしまいます(汗)

簡単に作れる割に見た目がいいのでついつい。
えびはサラダえびというパックに入ったものを購入しています。下処理の必要がなく火を通す時間もあまり気にしなくてすむので、簡単に調理することができます。

エビチリにはたまねぎを使うこともあるし、長ねぎを使うこともあります。どちらも大抵冷蔵庫に入っているのでだいたい作れるメニューです。

えびは脂質が少ないのでダイエットを気にする女子たちには適した食材です。タンパク質が豊富な食材には脂質も多く含まれていることが多いですが、えびは脂質が少ないため体重管理がしやすい食材です。最近買ったダイエットスープの本にもえびを使ったメニューが目につきました。

さつまいもの大学芋風にはお酢を使っています。
いつもはフライパンや揚げて大学芋を作っていますが、今回は本に書いてある通り電子レンジで作ってみました。

さつまいもが柔らかくなるのか心配でしたがうまくできました。味付けとしては醤油と砂糖とお酢を使いました。基本的にはお砂糖をお料理に使うことはないのですが、今ダイエット中でお菓子も我慢している娘なので、ほんの少しだけ甘いものを作ろうと思ったのです。

個人的な感想としてはやはりガスで調理した方が美味しいです。でも油を使わなくてもできるという点ではとてもよかったです。

中高生女子の娘と40代主婦の毎日

お弁当の1回あたりにかかっている費用はだいたいいくらぐらいなのでしょうか。一週間の中で作り置きもしてつめているので、1回あたりいくらなのかは正確にはわかりません。でもだいたい一週間で3千円くらいなのでしょうか。

そうすると1回500円から600円の間ということになりますね。カフェテリアを利用するとワンコインでおつりがくるメニューがほとんどなので、お金と労力の面からいえばそちらの方がいいですね(笑)

お母さまがお仕事をされている方はいそがしいので毎日カフェテリアと決めているお子さんもいます。カフェテリアでは持っていったお弁当を食べることもできますし、カフェテリアで買ったご飯を教室に持っていって食べることもできます。

大掃除のとき教室からカフェテリアの食器がでてきた!なんて話も聞いたことがあります。我が家の場合、土曜日は基本的にはカフェテリアを利用してもらっています。週6でお弁当を作るのはなかなか大変なので。

それでも土曜日にあまりお昼休みの時間をとれないと言われた時は、手抜き弁当を作ります。今週は英検があるので週6日お弁当の一週間です(汗)

まだ3学期が始まったばかりなので少し気合いをいれて毎日作っていますが、学期の半ばぐらいから後半にかけてはカフェテリアを利用してもらうことが多くなってきます。

一度お弁当作りを休んでしまうと、リズムがくるって次の日に作るのが億劫になってしまいます。なので最初の方は手が慣れるまではなるべくお弁当を作るようにしています。3学期は2月に入ればほぼ半ばになるのであと一週間気持ちを保って作っていこうと決めています。

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