高校3年生のお弁当。
娘は今年受験生ですが、食欲は今までと変わらずなので、今のところ安心しています。
お弁当は黙食になってから少しだけ残してくるようになりましたが、量的にはこれまで通り、これくらいでちょうどよさそうです。(お弁当箱サイズは500ml前後)
お弁当作り最後の年なので、少しおかずを工夫して作ることに挑戦しています。いわゆる飾り切りを試みましたが、ちょっと種類を間違えたりしています(汗)。
それでは1週間のお弁当です。
カレーチャーハンと目玉焼き弁当
カレーチャーハンに合わせたおかず
*カレーチャーハン(ウィンナー、人参、ピーマン、玉ねぎ)
*目玉焼き
*切り干し大根煮
*くるくるきゅうりとスライスチーズ
*ブロッコリーのポン酢和え
*はっさく
お弁当全体を作る順序・レシピ
⒈ご飯を炊く(おひとりさま用超高速炊飯器)
⒉切り干し大根を水で戻す
⒊お湯を沸かす
⒋チャーハンの具材を切る(ウィンナー、人参、ピーマン、玉ねぎ)
⒌人参を細切りする
⒍ブロッコリーを茹で、ポン酢をかける
⒎目玉焼きを作る
⒏5の人参をごま油で炒め、2を加えてその後煮る(醤油)
⒐4の具材をフライパンで炒め、1のご飯を加え、カレー粉、塩、胡椒で味付けをする
⒑きゅうりをピーラーで剥き、スライスチーズと丸める
11.はっさくを切る
メモ
くるくるきゅうりとスライスチーズは初めて作りましたが、とても美味しかったようです。きゅうりに塩分が移ってちょっとしたお漬物のような感じでした。
目玉焼きは両面焼きで、中は少し半熟にしています。この先梅雨が始まるとできるだけ硬めで焼くようにしています。
ミートボール弁当
ミートボールに合わせたおかず
*ミートボール
*コロコロおにぎり(鮭フレーク、青のり)
*互い違い切り卵焼き
*ほうれん草のナムル
*りんご
お弁当全体を作る順序・レシピ
⒈ご飯を炊く(おひとりさま用超高速炊飯器)
⒉お湯を沸かす(鍋2つ)
⒊卵焼きを作る
⒋ほうれん草を茹でる
⒌ひき肉と卵、塩を混ぜてミートボール型に丸める
⒍5を茹でる
⒎ミートボールのソースを作る(ケチャップ、醤油、ソース)
⒏4のほうれん草に胡麻油と醤油で和える
⒐鮭フレークと青のりをそれぞれ混ぜたおにぎりを作る
⒑卵焼きを互い違いの飾り切りにする
11.りんごを切る
メモ
この日も卵焼きの飾り切りに挑戦しました。
この互い違いの飾り切りは空間的な能力がないと、かなり苦戦します(汗)。何個も2つくらい失敗して、もうこれ以上失敗できないというところで、なんとかできました。
その割にはお弁当映えしなかったので、もうやめます(笑)。
そういえば、娘からの感想もなかったなー(泣)。
お弁当作りは自己満足で♪
卵焼きの互い違い切り(一応こんな感じの手順です)
卵焼きを普通に切る→一切れの卵焼きの断面の真ん中に線を入れるように切る→卵焼きの向きを変えて、斜めに互い違いに切る
ぶりの柚子胡椒ポン酢焼き弁当
ぶりの柚子胡椒ポン酢やきに合わせたおかず
*ぶりの柚子胡椒ポン酢焼き
*お花型ウィンナー
*卵焼き
*切り干し大根煮
*茹で絹さや
*りんご
お弁当全体を作る順序・レシピ
⒈ご飯を炊く(おひとりさま用超高速炊飯器)
⒉切り干し大根を水で戻す
⒊お湯を沸かす
⒊人参(細切り)とウィンナー(お花型)を切る
⒋ぶりを湯通し、塩をまぶす
⒌卵焼きを作る
⒍3の人参をごま油で炒め、2の切り干し大根を加え煮込む(醤油)
⒎5の後のフライパンでウィンナーを炒める
⒏4のぶりをごま油で焼く
⒐8にタレ(柚子胡椒チューブ、ポン酢)を加えて焼く
⒑りんごを切る
メモ
お弁当にお魚のおかずを作るのはなかなかハードルが高いです。レパートリーが少ないというのもその理由の一つです。
ちなみに魚介類という括りでいえば、えびやたこや帆立、サーモンはお弁当のおかず用に作りやすい食材ですね。
唯一焼き鮭ならいけます(笑)。
ビーフストロガノフ風弁当
ビーフストロガノフに合わせたおかず
*ビーフストロガノフ
*フライドポテト
*えのきのカレー風味炒め
*卵焼き
*りんご
お弁当全体を作る順序・レシピ
⒈ご飯を炊くおひとりさま用超高速炊飯器
⒉じゃがいも、えのきを切る
⒊卵焼きを作る
⒋3のフライパンの後、えのきを炒め、カレー粉(塩入り)を加える
⒌じゃがいもを揚げる
⒍牛肉を強火で焼き、タレ(ケチャップ、ソース、バター)を絡める
⒎りんごを切る
メモ
献立表ではじゃがいもの千切り炒めを作る予定でしたが、隙間埋めにえのきのカレー炒めを作りたかったので、じゃがいもは急遽フライドポテトにしました。
お弁当作りに揚げ物を躊躇する方もいるかもしれませんが、意外と簡単に作れることが多いので、私は結構頻繁に揚げちゃいます(汗)。
おにぎらず弁当
おにぎらず(高菜&そぼろ)に合わせたおかず
*おにぎらず(高菜&そぼろ)
*ピーマン入り卵焼き
*トルネードウィンナー
*ブロッコリーのポン酢和え
*いちご
お弁当全体を作る順序・レシピ
⒈ご飯を炊く(土鍋)
⒉ピーマンを切る
⒊ウインナーをトルネードに切る
⒋ピーマン入り卵焼きを作る
⒌4のフライパンの後、3のウィンナーを焼く
⒍牛豚ひき肉を炒める(塩、醤油、生姜チューブ)
⒎高菜と6のそぼろを挟み、おにぎらずを作る
⒏いちごを切る
メモ
この日はウィンナーを飾り切りし、トルネードウインナーを作ってみました。作り方はウィンナーの真ん中に竹串を刺し、包丁を少し斜めに入れてくるくる切っていきます。
ポイントは包丁の角度を大きくしないこと。最初傾け過ぎたら、2回ぐらいで終わりました。本当に気持ち傾けるだけでトルネードになります。
まとめ
飾り切りというものを少し楽しんだ(苦しんだ?(笑))お弁当作りでした。
あまり変わり映えのしないお弁当のおかずですが、切り方を変えるだけで、違ったおかずにも見えたりするので、お弁当作りがマンネリ化してきたなと思ったら、オススメです。
また、包丁がよく研いであると、飾り切りはスムーズにいきそうです。
私は包丁研ぎを最近サボっているので、苦戦しました(汗)。
砥石を使って研ぐようにしていましたが、やはり面倒なので、簡易的な包丁研ぎで研いじゃおうかな。
それではまたね♪