海老フライのお弁当おかずレシピ〜40代半ばのダイエットが危険な理由

女子お弁当のおかずブログ えびのおかず
海老フライのお弁当」

このお弁当の写真は中学3年生の10月のものです。
娘の大好きなえびです。
なるべくたくさん入れようと思い、
えびフライを詰め込みました(笑)。

海老フライ弁当と野菜のおかず

えびフライ
卵焼き
焼き鮭
かぼちゃの煮物
ピーマンとジャコの炒め物

お弁当作り全体の順序・レシピ

全部で8工程でした。
かぼちゃの煮物は前日の夕飯の作り置きです。
⒈えびの下処理をする
⒉ピーマンを切る
⒊卵焼きを作る
⒋3のフライパンで鮭を焼く
⒌4のフライパンでピーマンとジャコを炒める
⒍えびに小麦粉、卵、塩、パン粉をまぶす
⒎えびを揚げる
⒏柿を切る

作り置き・前日の準備

ご飯のタイマー予約とかぼちゃの煮物です。エビフライを作る場合はいつも買っているサラダえびではないので、下処理が少し大変です。

ヘルシー弁当のための情報いろいろ

下処理さえ頑張れば
海老フライを作るのは、なんといっても海老の下処理が大変です。特に朝のいそがしい時間だとちょっと作りたくないですね。本当は前の日に下処理をしておけばいいのですが、ついつい当日になってしまいます。

ただ、海老フライの揚げ時間は3分ほどでいいので、下処理さえしてしまえばそんなに時間もかからず、大変ではありません。ただやはり後片付けはちょっと大変です(汗)。

揚げ物をした後の油処理
このお弁当を作っていた頃は揚げ油をポットにいれ、新聞やティッシュなどに含ませ燃えるゴミの日に捨てていましたが、やっと固めるテンプルを使うようになり、本当に楽になりました。以前は娘が固めるテンプルの匂いが気になるというので使っていませんでしたが、今はあまり気になると言われないので少し改良されたのでしょうか。私も以前より匂いを感じませんでした。

燃えるゴミの日の朝、慌てて油を処理しなくていいので、精神的にもかなり楽です。ゴミの日の朝や、前の日はなんとなくごみのことで頭がいっぱいの時があります。とにかくなんでもなるべく捨てたい派なので(笑)。

この日のお弁当は予想どおり高評価でした。大好きな海老なのでね。

女子中高生の娘と40代主婦の毎日

頭痛辛い
丸々5日間頭痛でした。生理の後の頭痛、若い頃から何度かありました。以前は1日経てば治っていたのですが、最近は少し長引くことがあります。3日だったり、5日だったり。色々調べていたら、やはり年齢的なものと関係があるようです。1月の半ばから結構キッチリ目にダイエットをしていたのも原因だと思います。40代のダイエットはほどほどにしないと痛い目にあいますね(汗)。

50歳に近づくにつれ、体内の鉄分は空に近くなるそうです。外からちゃんと鉄分を入れてあげないといけないのですね。この2ヶ月間マクロビを使ったダイエットをしてきました。ネットで調べてみると、玄米が鉄分の吸収を妨げるという記事もありました。おそらくデトックス(毒だし)の要素が強いからだと思われます。

ここ数ヶ月の夕飯
晩ご飯は、玄米、けんちん汁、納豆、キムチ、野菜のピクルスを毎日食べていました。私が通っていたマクロビの先生も半断食のようなことは3週間までと言われていたのに、2ヶ月もしてしまいました。3週間以上すると無気力になるというのが理由です。ちょっとした鬱状態とも言えます。ちなみに娘は若さのせいかなんともありません(汗)。

頭痛の期間は玄米を食べたくない気分だったので、白米を主に食べました。動物性のタンパク質が鉄分の吸収が早いという記事もあったので、赤身のステーキなども食べてみました。あとはクランベリーのサプリもあったので飲みました。造血されるまでどのくらいかかるかわかりませんが、即効性という感じはなかったです。

幸せホルモン不足?
そこでホルモンの方で調べてみると、年齢と共にセロトニンが足りなくなっていて、それにはトリプトファンという必須アミノ酸が必要とのこと。主に大豆製品や動物性のタンパク質に含まれますが、脳への伝達を考えると植物性のものの方が良いようです。

またセロトニンは幸せホルモンとも呼ばれていて三大神経伝達物質の一つです。リラックスするとセロトニンが増え、自律神経を正常に作動させてくれます。

この辺りをふまえて、最終的にはオイルを身体につけました。アロマとかアーユルヴェーダなどのオイルがホルモンを増やしてくれる効果を期待しました。今回はこれが一番効いた気がします。

やはり年齢的にホルモンのバランスが崩れているのだと思いました。それに加えて自粛ムードとなり、でかける機会もめっきり減り、楽しむという行動がなかなかとれていないのも原因です。私の幸せホルモンが。。

40代のダイエットは危険
そして何よりダイエット。この年齢の厳しいダイエットは体調を崩してしまいますね。やはりバランスよくゆるゆるに進めていくことが大事だと実感しました。

娘も結構ストイックにダイエットをしたがるので、それにつきあっていましたが、食事を作る楽しみ、食べる楽しみがなくなってしまい、砂を噛むまではいきませんが、食べてはいけないムードが否めませんでした。食事を楽しむ大切さや私の体調の変化、また娘にも少なからず影響があることなどを説明し、なんとか厳し目のダイエットはしない方向でわかってもらいました。

ということで、今日の夜はタコの唐揚げを作ります。できるだけ全体の量を減らして(腹6分〜8分)、食事を抜くことや同じものを食べ続けることはやめることになりました。

休校生活中、色々と試行錯誤の日々です(笑)。

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