冬休みが終わって、3学期が始まりました。またお弁当作り生活のスタートです。3学期は入試休みがあったり、今年から祝日が増えたり、多かったりしているので、なんとなくまったりなスタートです。
ハンバーグ弁当と野菜のおかず
今日のお弁当のメニューは、デミグラスハンバーグ、卵焼き、ブロッコリーの粒マスタード和え、紫キャベツの酢漬け、ほうれん草の梅マヨネーズ和え、ミニトマトのオイル漬けでした。
お弁当全体の作る順序・レシピ
お弁当全体を作る工程は7工程でした。今日はというか今週は、作り置きをたくさんしたので、メイン料理と卵焼きを作るだけです。工程数も格段に少ないです。
⒈玉ねぎをみじん切りにする
⒉玉ねぎを炒める
⒊ひき肉と2で炒めた玉ねぎと、卵と塩を混ぜて形作る
⒋3を焼く
⒌卵焼きを作る
⒍しめじを炒め、市販のデミグラスソースで味付けをする
⒎りんごを切る
作り置き・前日の準備
前日までの準備はご飯のタイマー予約と、ブロッコリー粒マスタード和え。紫キャベツの酢漬け、ほうれん草の梅マヨネーズ和え、ミニトマトのオイル漬けです。
ヘルシー弁当のための情報いろいろ
紫キャベツはポリフェノールが多く含まれているので、身体にもよく見た目も鮮やかなのでお弁当にも映えます。ただいつものスーパーでは売っている時と売っていないときがあるので、どうしても欲しいときは数十メートル先の成城石井まで買いに行きます。
年末年始の働き過ぎた胃を優しく保護してくれるキャベツはこの時期多めに撮りたい食材です。今回は生のままお酢につけましたが、少し茹でたあとお酢をパッとかけると見事に鮮やかな色に変化し、口当たりも良くなります。一手間かかりますが、そちらの方がお弁当にも詰めやすいです。
最近やっと娘が辛いものを少し食べられるようになりました。私も大人になってから刺激のある味が好きになったので、まだまだ本格的な辛さのものはだせません。カレーの中辛もぎりぎりいけるかどうかのレベルですので。
そこで昨年のクリスマス前後を機に粒マスタードを買ってみました。見た目ほどの辛さはなく、どちらかというと最近はまっているお酢の味が強いためか、娘も美味しいといって食べてくれるようになりました。
栄養を調べてみると意外と栄養価が高く、殺菌力などもあるためお弁当には良い調味料だなと思いました。ミネラルが特に豊富に含まれているため、体調を整えるのに適した食材です。
ママ世代にもアンチエイジングや更年期にも効果が期待できそうなので、我が家も積極的に取り入れていこうと思います。今回は本で紹介されていたブロッコリーの粒マスタード和えを作ってみました。作るというか、いつものブロッコリーにかけただけです。
我が家は油を3種類用意しています。基本はオリーブオイルとご油を使います。それとサラダ油などは揚げ物用に大量に入っているものを買っています。サラダ油は酸化しやすいということで使い切りにしています。
それでも揚げ物は今話題の糖質という意味ではあまり好ましくないらしく、最近は回数を控えています。
少し前に食べたものをなかったことにする帳消し食材というものが流行っていましたが、揚げ物にはお酢やレモン、大根おろしを合わせてとると消せるらしいです。
大根おろしはなかなか大変なので、うちはピクルスを常に作っておくことにしました。レモンも朝のむ人参リンゴジュースにいれるために常に買っているので、夕食にも使っています。大根おろしもフードプロセッサーなどを使うと簡単だよと教えてもらうのですが、一度も使ったことがなく引き出しにしまったままです。一度使えば使いこなせるのかな(汗)。
この前ネットで調べていたら、ぶんぶんチョッパーというかなり簡易的な大根おろしができる器材がでてきました、1000円ぐらいで買えたような気がします。大根おろしは身体に良いことはわかっているのでいつか試してみたいと思ってはいます。
中高生女子の娘と40代主婦の毎日
昨日は1週間分のメイン以外のおかずを作ったので、いつもより20分遅めに起きました。でもお弁当って意外と詰めるのに時間がかかっていたりするんですね。かかった時間はあまり変わらずで、もっと早くに起きないときついなと思いました。
作り置きがあまりないときは、メイン料理を作っている間に他のおかずを作っているので、時間の無駄があまりありません。でも今回のようにつくりおきをたくさんしてしまうと、意外とボーッと待っている時間ができてしまいました。結果、出来上がりまでにかかった時間はあまり変わらずでした。私の場合はボーッとする時間ができると、感覚が鈍るので、あそこまでのガッツリの作りおきはあまり向いていないかなとも思いました。
それと、昨日の作りおきは形にならないおかずが多かったので、あまりお弁当箱が埋まりませんでした。ナスや椎茸そのままなどの大きさのあるおかずがあるともっと詰めやすいなぁと思います。
ただ、お弁当用の作りおきは晩ご飯にも活用できるので、晩ご飯を作るのが楽でした。時間に余裕があるときは多めに作ったり、作り置きDAYを設けたりしてやってみようと思います、食費も大分節約できるようになりました。