木曜日のお弁当作り。週の終わりが見えてきてちょっと気分が晴れてきます。お弁当作り、そんなに嫌なことでもないのですが、やはり多少のプレッシャーとストレスはあります(笑)。
パプリカとチーズの豚肉巻き弁当と野菜おかず
今日のお弁当のメニューはパプリカとチーズの肉巻き、ヤングコーンの醤油焼き、鮭の甘酢漬け、コールスロー、ブロッコリー、ゆで卵、りんごです。
お弁当全体の作る順序・レシピ
お弁当全体を作る工程は7工程でした。鮭の甘酢漬けとコールスローとパプリカは前日までに作り置きしています。
⒈お湯を沸かしヤングコーンを茹でる
⒉1のお鍋を使って茹で卵を作る(強火で10分)
⒊豚肉の薄切りに塩を振る
⒋スライスチーズとパプリカを2のお肉で巻く
⒌1のヤングコーンを焼き醤油で味付けをする
⒍5のフライパンを使って3を焼く(チーズが溶け出してきても構わず焼く)
⒎りんごを切る
鮭の甘酢漬けの作り方
⒈水(大2)、醤油(大1)、お酢(大1)を混ぜる
⒉玉ねぎを薄切りにする
⒊フライパンに1と鮭と玉ねぎをいれ焼く
⒋お弁当当日電子レンジで1分温める
作り置き・前日の準備
前日までの準備はご飯のタイマー予約と鮭の甘酢漬けとコールスローとパプリカを切るところまでしています。当日はパプリカとチーズ肉巻き、ゆで卵、ヤングコーンのみです。初めて作るものがメインだったので簡単ではありませんでしたが、お肉とお魚両方とも好評だったのでまた作ってみようと思います。
お弁当作りに関する情報いろいろ
ヤングコーンを初めてお弁当に使ってみました。ヤングコーンってそういう品種のとうもろこしだと思っていましたが、その名の通りスイートコーンの若摘みなんですね(恥)。
残りのスイートコーンを太らせるために若いうちに摘んでしまうようです。低カロリーで栄養豊富な上に見た目も可愛いのでお弁当にはちょうどいい感じです。
生でヤングコーンを買った場合は軽く塩茹でしてサラダなどにも使えます。輪切りにしてもお花のように可愛いし、もっと活用していきたいと思います。主な成分は炭水化物ですが、食物繊維も含んでいるため便秘の解消など美容や健康にも効果が期待できそうですね。
中高生女子の娘と40代主婦の毎日
今日のメニューには初めてのものが2つ入っています。パプリカとチーズの肉巻き、鮭の甘酢漬けです。そんな時は全部食べられないかもしれないというリスク回避ですきなものを入れるのですが、今回はスペースがなくちょっとしたチャレンジでした。
おかずが気に入らず残してくることはないのですが。一応、お弁当作りが大変だと思い感謝してくれているようです。
昨日たまたま小学校の頃の給食の話になりました。娘の小学校は学校の中で給食を作っていたので、とても美味しい給食でした。献立も娘好みの野菜中心のものが多く、今日もおかわりした!と喜んで帰ってきていました。
でもその当時からお肉は苦手だったので、一度お皿にのせてもらったものをこっそり返したりしていたようです。しばらくして先生が驚いて、え?お肉が残ってる!みたいなことを何度かしていたみたいです。
お肉は子供達には人気なので、必ず誰かが食べてくれたようですが。あの当時は先生からも周りのお友達からも優等生(!)で通っていた娘だったので、こんなことをしていたのかと、私は驚いた反面、そういうところで息抜きもできていたのかなとホッともしました。
今では優等生のゆの字も見当たらない学校生活になっています(笑)。給食って本当に楽だったなぁと思います。栄養もきちんと考えてくれているし、なんといっても朝の時間が全然違います。献立に関しても夜ご飯だけを考えていればよかったのですから。その日暮らしのような生活をしていたような気がします。
小学校低学年の頃は一緒に買い物に行って、好きなものを買ってその時々に晩ご飯のメニューを決める、そんな生活です。
小学校高学年からは週の半分が塾だったので送った帰りに買い物をすることが多かったです。意外とうまく時間をまわすことができるスケジュールでした。
ところが、中学校に入った途端、うまく時間をまわせなくなったというか、その場その場で考えるということができなくなってしまいました。
きっとお弁当の生活が始まったからだと思います。1日2食分を考えるだけでも今までの倍。さらに給食頼みだった栄養面も考えないといけないとなると、容量不足で完璧主義の私には少し負荷が大きかったようです。買い物をするタイミングもわからなくなり、買い物自体がすごいストレスになりました。
今でも買い物がストレスではありますが、1週間に1度と決めて、あとはらでぃっしゅぼーやで穴埋めをしてもらっています。また一週間に一度の買い物で済ませるために昼夜一週間の献立を考えるようにしたので、買い物をする日と献立を考える日は大変ですが、それ以外のほとんどの日は楽に過ごせるようになりました。