女子というだけで一括りにしては決められないのですが、女子中高生の娘と周りのお友達のお弁当を見ながら、お弁当箱のちょうどいいサイズを検討してみます。
中学生の頃はプラスチックのお弁当箱、高校生になってからは曲げわっぱのお弁当箱を中心に使っています。どちらもおすすめを紹介していますので、参考にしてもらえたら嬉しいです♪
娘は現在高校一年生ですが、決して少食ということはありません。生まれてからずっと少食だなぁと思ったことはありません(汗)。むしろ、食べ始めたら止まらないタイプです。
娘のお弁当箱のサイズはみんなのお弁当箱より少し大きめだそうです。
女子高校生の娘が使っているお弁当箱
娘が高校生になってから使い始めている曲げわっぱのお弁当は、640cc(一段)のお弁当箱でしたが、やはり少し大きいようなので、1年生の3学期に小さいサイズのお弁当箱を買い足しました。パスタや丼もののお弁当内容の時は今でも大きいサイズ(640㏄中)のものを使っています。
↓このタイプが640㏄(中)のお弁当箱になります。
↓こちらのタイプが490㏄(小)のお弁当箱になります。こちらが普通の女子高生にはおすすめの大きさです。結局我が家もこちらの大きさに変更しました。
↓こちらは最近買い足した曲げわっぱのお弁当箱です。
サンドウィッチ用のお弁当箱はこちらです。
さらに最近買ったまげわっぱのお弁当箱です。
女子中学生の娘が使っていたお弁当箱
中学生時代はプラスチック製の2段弁当が主流だったのですが、2段弁当なのに意外と量は少なめでした。450ml、500ml、630mlです。このサイズでもみんなより量は多めなのだそうです。さすがに450ml以下は小さすぎると思うのですが、2段弁当箱の1段だけを持ってきている子もいると聞いたことがあるので、そうなると350mlぐらいになるのでしょうか。
↓こちらのお弁当箱(630ml)は娘が使っていたタイプと同じ形のものです。(画像をクリックしてみてね)
↓こちらが娘が使っていたリバティ柄のお弁当箱(500ml)です。(画像クリックしてみてね)
↓こちらは450mlのお弁当箱です。娘が使っていたリバティ柄の細長いこのタイプは不定期に発売されているそうです。細長いタイプのお弁当箱は詰めやすいので好きです。(画像クリックしてみてね)
↓もう一つおすすめなタイプはドーム型のお弁当箱です。丼ものやオムライスなどの時によく使っています。こちらは600mlのお弁当箱です。曲げわっぱのお弁当箱は深いのでドーム型を買わなくても兼用はできます。ただ、娘の場合、中学生のころは曲げわっぱのお弁当箱に少し抵抗がありました。(画像クリックしてみてね)
おすすめお弁当箱のサイズは?
結論として、少食のお子さんなら450ml〜500ml、結構食べるお子さんなら650ml〜700mlといった感じだと思います。普通に食べるというお子さんならこの間をとって、500ml前後となりますね。
そう考えるとダイエット中の娘にはちょっと大きめの曲げわっぱのお弁当箱(Mサイズ640ml)を買ってしまったのかもと反省しています。
(追記:高校1年生後半で娘も500mlのお弁当箱に変えました)
娘の場合、部活や休み時間の鬼ごっこ(笑)などで、運動量は多い方だと思います。運動部に入っていないお子さんや休み時間外で遊ばないお子さん(←こちらが普通)は、やはり小さめののお弁当箱の方がいいかもしれませんね。
運動していても、食べる量が多ければどんどん太ってしまう我が娘のようなタイプもいます。やはり食べ過ぎというのは運動する子もしない子も、勉強にも、体にもよくないと私は思っています。もちろん量だけの問題ではないのですが。。
そういう意味ではやはり野菜のおかずが多めのお弁当にしてあげると、カロリー的には減らすことができ、栄養のバランスもうまく摂れますよね。でもお弁当作りは大変なので、あまり考えていないのが正直なところです(汗)。
ちなみに男の子ママに聞いた話では、とにかくご飯がたくさん入るお弁当が重宝するようです。最大で1000mlほどのお弁当箱を持っていくお子さんもいました。それでも800ml前後がちょうど良いサイズなのかもしれませんね。中高生の男の子って、食べても食べても太らないんですって。全部の栄養が身長にいくようです。やはり女の子とは違いますねー。
↓1000ml超えの男の子用お弁当箱です。
Mサイズ(640ml)とSサイズ(490ml)のお弁当箱に同じ内容のおかずを詰めてみました。よかったら参考にしてみてください。↓
サンドウィッチ用のお弁当箱(最初の写真)を追加で購入しました。その時の記事です(↓)。すごく小さかったのですが、周りの子はこのくらいのお弁当箱だよと言われました。今人気のお弁当ランキングも載せておきました。
↓こちらは最新のおすすめお弁当箱の記事です