今学期のお弁当作りも終盤に入ってきましたね。
少し気持ちも緩んできて、お弁当作りはそろそろおやすみモードです。
そんな時は簡単に作れて、時間もかからない麺類のお弁当がよく登場します(汗)。
意外と手の込んだお弁当より子供にはウケがよく、麺類の登場回数はもっと増やしてもいいのかなと思うぐらいです。
またパスタのお弁当を美味しく食べるコツやポイントも紹介します。一つでも取り入れてみると全然違いますよ♪
そんな今日のお弁当はペペロンチーノパスタでした♪
今日のお弁当
![パスタ弁当](https://xn--t8jud384iefa186c1tccsj0say74dtq7fru6a.xyz/wp-content/uploads/2020/12/22671a0e-c344-4040-9dfd-983f7536d61d-4588-0000052188dac974_file.jpg)
ペペロンチーノパスタと副菜
*ペペロンチーノパスタ(ベーコン、黄パプリカ、ピーマン、しめじ)
*ゆで卵
*トマトとプロセスチーズの塩とオリーブ和え
お弁当全体の作る順序・レシピ
⒈お湯を沸かす(2つのお鍋)
⒉黄パプリカ、ピーマン、しめじ、ベーコンを切る
⒊卵を茹でる(10分)
⒋パスタを茹でる(7分)
⒌2の野菜等を炒める
⒍ミニトマトとプロセスチーズを適当な大きさに切り、塩とオリーブオイルをかける
⒎4のパスタが茹で上がったら、市販のペペロンチーノソースを混ぜ合わせ、そこに5を加える
⒏柿を切る
野菜の作り置き・前日の準備
特になし。
お弁当が麺類やパンの日は前日のご飯のタイマー予約がないので、何もしていません。
【早くて簡単!】麺類のお弁当5選!
麺類のお弁当はパスタか焼きそばになることが多いです♪
海老のバジルソースパスタ
![簡単パスタ弁当](https://xn--t8jud384iefa186c1tccsj0say74dtq7fru6a.xyz/wp-content/uploads/2020/12/6a2aa67c-04ca-42aa-8545-3d7d86490eed-4588-000005279815bbfd_file.jpg)
高校生になってから初めて作った麺類のお弁当がこちらの海老バジルソースパスタでした。緑の野菜づくしで作ってみたお弁当です。バジルソースは市販のものですが、バジルの葉っぱは庭で採れたものです。摘みたてがあると少し香りが増しますね♪
上海風焼きそば
![簡単麺類のお弁当](https://xn--t8jud384iefa186c1tccsj0say74dtq7fru6a.xyz/wp-content/uploads/2020/12/155e5e7d-eff6-45b6-b940-4b56d6a82eee-4588-00000527ef731040_file.jpg)
オイスターソースを使った上海風焼きそばです。調味料も少し揃えておくと丸々市販のソースを使わなくても簡単に作ることができますね。ウィンナーがあまり好きではない娘ですが、ミニトマトなどの生野菜と合わせてあげると美味しくなるみたいです(汗)。
ペペロンチーノ
![簡単パスタ弁当](https://xn--t8jud384iefa186c1tccsj0say74dtq7fru6a.xyz/wp-content/uploads/2020/12/08c54f4b-4941-4a39-b95b-f6cae54b1c1d-4588-000005280ca92fcb_file.jpg)
麺類のお弁当ですが、おかずも結構しっかり作ってしまったお弁当です。気合いが入っていたのかな(笑)。きのこは数種類入っていますね。混ぜ込む料理の時は冷蔵庫や冷凍庫にあるものをじゃんじゃん入れちゃいます。おかずを結構作ってしまったので、パスタは一人前詰められず半分ぐらいになってしまいました。
アラビアータショートパスタ
![簡単ショートパスタのお弁当](https://xn--t8jud384iefa186c1tccsj0say74dtq7fru6a.xyz/wp-content/uploads/2020/12/f2bd90fd-cc4b-4178-8c35-f16c21822824-4588-000005282834440a_file.jpg)
どうしてもこのリボン型のパスタが使いたくて作ってしまったお弁当です。リボン型ならトマトソースかなと決めています(汗)。パスタの茹で時間は普通のパスタより長めの13分です。その間に他のおかずも作れるので結構無駄な時間がなく作ることができるお弁当です。
海老のバジルソースパスタ(再)
![簡単パスタ弁当](https://xn--t8jud384iefa186c1tccsj0say74dtq7fru6a.xyz/wp-content/uploads/2020/12/cb60545c-cf9b-4a99-ad8a-f1bf1415b19f-4588-00000529496de4c3_file.jpg)
市販の混ぜるだけのパスタソースはだいたい2回分入っているので、再度、バジルソースパスタの登場でした(汗)。急にお弁当がいると言われて作ったものなので、冷蔵庫にあるものだけで何とか作りました。海老は冷凍されたものを常に買っているので、こんな時にも助かります。
お弁当にパスタを入れるときのポイント
パスタって冷めたら美味しくないという印象ありませんか?私もそんな印象が強く、あまりお弁当には入れていませんでした。しかし、少し工夫をしてあげるとそこまでマズいパスタにならないことがわかったので、紹介しますね。
パスタは半分に折る
お弁当などの小さい空間で食べる場合は、パスタが長いままだと食べにくいと思いますので、私は茹でる前にてでパキッと半分に折っています。そうすることによってお弁当の中でもパスタ同士がくっつきにくくなるので食べやすいと思います。
茹でるときに油(オイル)を入れる
こちらもパスタがくっつきにくくなる方法です。パスタはくっついてしまうと固まってしまい、食べにくい上に美味しくなくなってしまいますよね。それを防ぐためにオイルでコーティングしてあげるというイメージです。一人分なら小さじ1ぐらいかな。あまり入れすぎると美味しくなくなります。
茹でたパスタをさっと洗う
パスタのぬめりをとるために行う方法です。これをすることによってパスタ同士がくっつかずに塊になることを防ぎます。茹でる時に油(オイル)を入れている場合は、この作業をする必要はありません。また、洗いすぎるとソースが絡まりにくく美味しくなくなる可能性があるので、ほどほどにしたほうがいいかもしれませんね。
すぐにソースを絡める
油(オイル)でパスタをコーティングするという意味で、茹でたてにすぐソースを絡めてしまいます。私の場合は市販の混ぜるだけソースを使うことが多いので、そちらをすぐにパスタと合わせてしまいます。その後で、野菜などの具材を混ぜていきます。市販のソースを使わない場合はオリーブオイルなどをさっと絡めるといいですね。
フライパンで炒めすぎない
お弁当に限らず、パスタはナポリタン以外は炒めすぎると美味しくなくなります。それがお弁当ということになるとさらに水分も飛んでしまい、パサパサのカラカラになりかねません。できるだけ野菜やベーコン、海老などは別で炒めておいて、ボウルで混ぜ合わせる方がいいかなと思います。
まとめ
とにかく時短、簡単に作れる麺類のお弁当。私はボウルの中で全部混ぜてしまうので、意外と洗い物も楽に終わります。
それでも数えてみると高校生になってから麺類のお弁当を作ったのは5回だけでした。今日の分を入れて6回。週1ぐらいで麺類のお弁当があってもいいかなというぐらい、かなり楽ができるメニューですね。
パスタなどは少しだけ工夫をするとお昼の時間でも美味しく食べることができるようなので、どれか一つでも試してみてくださいね。
また曲げわっぱのお弁当箱は程よく湿度を保ってくれるので、ご飯やパスタなどの麺類も出来立てとあまり変わらず美味しいようです。
ただこのお弁当箱はMサイズなのですが、パスタ1人前は入りません。2/3か4/5といった感じでしょうか。
パスタの時のお弁当の量少なくないかなと思ったのですが、娘としてはちょうどいいそうです。家で食べているときは1人前ぺろっと食べるのですが、学校だと少し感覚が違うのかなとも思います。