今日のお弁当、簡単じゃないおかずとはえびまんじゅうです。
ですが、娘が大好きなので1学期間のうち1度は作ろうと思っています。今日作ったので、今学期のノルマ達成です(笑)。
えびまんじゅうはお花の形に包むので、実はとても楽しい作業なんです。意外と簡単にお花の形は綺麗に作れるし、味も醤油や塩を使わないのでほぼ失敗がありません。
ミニトマトを入れ忘れただけで、彩りのよくないお弁当になってしまいました。やはり赤のおかずの威力はすごいです!
今日のお弁当
えびまんじゅう弁当のおかず
*えびまんじゅう
*パプリカ入り卵焼き
*春雨サラダ(ハムときゅうり)
*いんげんの胡麻和え
*わかめご飯
*柿
お弁当作り全体の作る順序・レシピ
⒈冷凍サラダえびの流水解凍
⒉お湯を沸かす
⒊いんげんのヘタとり、パプリカ、きゅうり、ハム、ねぎを切る
⒋いんげんを茹でる
⒌ごまをする
⒍5のすり鉢にいんげんを切って入れ、醤油を加え混ぜる
⒎4の後、春雨を茹でる
⒏パプリカ入り卵焼きを作る
⒐春雨ときゅうりとハムを混ぜ、ごま油とポン酢、醤油を加え、混ぜる
⒑エビを適当な大きさに切り、ひき肉と長ねぎと一緒に混ぜる
11.餃子の皮に10を包む
12.11をフライパンで焼く
13.柿を切る
前日の準備
*ご飯のタイマー予約
エビまんじゅうの作り方・レシピ
⒈サラダえびを1cmぐらいの大きさに切る
⒉ひき肉と、1とねぎ、にんにくチューブ、生姜チューブ、鶏ガラスープの素、ごま油を混ぜる
⒊餃子の皮の真ん中に2をのせ、周りを寄せて包む
⒋フライパンにごま油をひき、3の上になる方を下にして焼く。焼き色がついたら裏返して、弱火で6分ほど焼く
本来は長ネギではなく万能ネギが見た目もよくいいのですが、冷凍してあると思っていた万能ネギがなかったので、今日は長ねぎを使いました。
↓フライパンに最初並べる時はこんな感じです。
↓少し焼いて、裏返したのがこんな感じです。
ここから6分弱火で焼ますが、今日は中まで火が通っていなかったので、さらに2分ほど焼きました。いつもより少し分厚くなってしまったのかもしれません。
お弁当用の数だけ作ればもっと時間短縮できますが、私も食べたかったので多めに作りました(汗)。豚ひき肉1パック分です。
いつものおかず作りより簡単ではないのですが、お花の形を作るのは可愛いし楽しいです。
お弁当箱に詰めた後、少しだけお醤油を垂らしました。
私はポン酢などさっぱりした味にして食べることが多いです。
楽しいおかず作りpart2〜卵焼き
最近はご飯を白ごはんだけで詰めないことが多くなりました。それと共に、卵焼きにも何かちょっとした野菜などを入れて作ることも増えました。
「461個のおべんとう」の本を読んだことも影響しているかもしれません(笑)。本の中では卵焼きはほとんど何かを混ぜたものだったので。
最初(中学1年生の頃)は娘が色々と混ぜたおかずやご飯が好きではないと言っていたこともあり、ほぼ3年間卵焼きは塩オンリーで作ってきました(汗)。
それがだんだん味覚が変わってきたのか、その頃は嫌だと言っていたものが美味しいと感じるようになったのです。
それでここぞとばかりに、ご飯や卵焼きをアレンジしたものを作りまくっています。
卵焼きに何かを混ぜて作るのはとても楽しいです♪巻くのも卵だけの時よりもボリュームが出て巻きやすい(作りやすい)気がします。
今日のパプリカ入り卵焼きは、どこかの料理で使いきれなかったパプリカです。お弁当の副菜は冷蔵庫に入っている野菜を見ながら作るので、ちょっと冷蔵庫のお掃除的な感じにもなったりします(汗)。
今はズッキーニとナスが冷蔵庫に入っていて、夕食には使わないだろうと思うので、明日のお弁当のおかずに入れちゃおうかなと考えています。
続・断捨離やましたひでこさんの動画を見て
動画ではなく、BSでやっている断捨離のテレビでした(汗)。
今回はやましたひでこさんご本人だけではなく、トレーナーさんも出演されていました。
その方が、断捨離をして家事が楽しくなったというようなお話をされていました。
以前は家事が大変だと感じていたのに、家事を工夫することにより、今では楽しみになったそうです。それまでは【作業】だったと。
この【作業】っていう感覚、私もすごくよくわかります。
お料理やお弁当作りも【作業】となるときついんですよねー。だから少しだけ工夫をして楽しみに変わるのならそちらの方がいいですね。
その工夫が思いつかないので、なかなか【作業】から抜け出せないのですが(泣)。
やましたひでこさんご本人はご自分の食器棚に入っている食器を紹介されていました。
とても素敵な和食器ばかりでしたよ。
洋食を食べるときも和食器を使うそうです。素敵ですよねー。芋の煮っ転がしは洋食器では合わないけれど、パスタは和食器で食べると美味しいともおっしゃっていました。
なんか、お弁当箱とも通じるところがあるなと思います。
私も曲げわっぱのお弁当箱を使ってみて、どんな料理、おかずも合うんだ!と思っていたのです。パスタでもカレーでも、全然違和感なく詰めることができるんですよね。
和の凄さを改めて見直すことができ、私も素敵な和食器を買い揃えたくなりました。
食器は飽きるから、お友達にあげたり、捨てたりしていいという感じでしたよ♪
まとめ
簡単じゃないおかず作りは、ちょっとだけ覚悟が必要です(笑)。それでも起きる時間はいつもと一緒でした。ただ、後片付けがすごい量になっていました。(←多分洗いながら作る余裕がなかったから)
それでもお花の形を作ったり、綺麗な卵焼きを作ったりするのは、結構楽しいことでもあります。
私は夕飯の準備は適当に済ませてしまうので(今はお鍋ばっかり)、お弁当のおかず作りだけがお料理を楽しむ時間になっています。
今はお弁当箱の種類が少なくなってしまったのですが、数種類使っていた頃(中学生の頃)は器選びのような感じでお弁当箱も選んでいました。
もう少しお弁当箱を買い足して、選んで詰めるということをまた始めたいです♪
やましたひでこさんのご自宅にある食器は九谷焼が多くあったような気がします。素敵に並べられた器選びは本当に楽しいだろうなと思いました。
私も食器が大好きなのですが、今年は人形町の瀬戸物市に行けなかったので、来年こそはと期待しています。オリンピックとかぶるかな?