お子さんたちは持ち帰ったお弁当箱は、自分で洗いますか?
かなり前のランチ会の時(中学生時代)にそんな話題が出た記憶があります。
大多数のお子さんが自分でお弁当箱を洗っているという結果に、私としては驚きを隠せませんでした(汗)。
我が家の場合は、私がランチバッグから取り出して洗ってしまいます(汗汗)。せめて洗い物する時までに出してくれるといいのですが、それを言うのも面倒でストレスなんですよね。(←育児放棄?)
私も色々身につけないまま結婚してしまったので、娘にはちゃんとやってもらいたかったのですが、同じ轍を。。
最近は主人が洗い物をしてくれることもあるので、娘に対してブツブツ言いながら、やはりランチバッグから出して洗ってしまっています。(甘々)
お弁当終了まで残り約1年で躾けられるかな?
それでは1週間のお弁当です♪
エビフライ弁当(月曜日)
エビフライに合わせたおかず
*エビフライ
*ゆで卵
*バジルサラダパスタ
*小松菜のお浸し
*高菜ご飯
*アメリカンチェリー
お弁当全体の作る順序・レシピ
⒈ご飯を炊く(お弁当箱型超高速炊飯器)
⒉お湯を沸かす(鍋2つ)
⒊エビの下処理をする
⒋卵、小松菜を茹でる
⒌3のエビに衣をつける
⒍パスタを茹でる
⒎5のエビを揚げる
⒏6のパスタに市販のバジルソースを混ぜる
⒐ご飯に高菜を混ぜる
高菜そぼろのおにぎらず弁当(火曜日)
高菜そぼろのおにぎらずに合わせたおかず
*高菜そぼろおにぎらず
*小松菜のお浸し
*花型ウィンナー
*卵焼き
*アメリカンチェリー
お弁当全体の作る順序・レシピ
⒈ご飯を炊く(土鍋)
⒉卵焼きを作る
⒊2のフライパンの後、花型に切ったウィンナーを焼く
⒋豚ひき肉を炒め煮する(生姜チューブ、醤油)
⒌海苔、ご飯、具材(そぼろ煮、高菜)、ご飯(のせ忘れました)の順で巻く
幕の内弁当(水曜日)
幕の内弁当のおかず
*鯖の塩焼き
*肉巻き野菜(いんげん、人参)
*野菜の煮物(じゃがいも、玉ねぎ、人参、絹さや)
*花型卵焼き
*キウイ
お弁当全体の作る順序・レシピ
⒈ご飯を炊く(お弁当箱型超高速炊飯器)
⒉お湯を沸かす
⒊いんげん、人参、じゃがいも、玉ねぎ、絹さやを切る
⒋いんげん、人参を茹でる
⒌玉ねぎ、人参、じゃがいもをごま油で炒め、お出汁(昆布)と醤油で煮込む
⒍鯖を魚焼きグリルで焼く
⒎卵焼きを作る
⒏いんげん、人参を豚肉で巻き、7の後のフライパンで焼く
⒐キウイを切る
↑お花型の卵焼きはこうやって作っています。
ハンバーグ弁当(木曜日)
ハンバーグ弁当に合わせたおかず
*冷凍食品ハンバーグ
*小松菜の梅和え
*ピーマンのチーズ詰トースター焼き
*ゆで卵
*キウイ
お弁当全体の作る順序・レシピ
⒈ご飯を炊く(お弁当箱型超高速炊飯器)
⒉お湯を沸かす(鍋2つ)
⒊ピーマンを切り、チーズを詰めトースターで焼く
⒋小松菜、冷凍食品ハンバーグを茹でる(湯煎する)
⒌小松菜の後のお鍋で、卵を茹でる
⒍5の小松菜に梅をつぶして和える
⒎キウイを切る
牛肉トマト丼弁当(金曜日)
牛肉トマト丼に合わせたおかず
*牛肉トマト丼
*ちくわきゅうり
*小松菜の梅和え
*ピーマン入り卵焼き
*キウイ
お弁当全体の作る順序・レシピ
⒈牛肉を自然解凍する
⒉ご飯を炊く(お弁当箱型超高速炊飯器)
⒊トマト(2個)、ピーマンを切る
⒋ピーマン入り卵焼きを作る
⒌牛肉をオリーブオイルで強火で炒め、一旦取り出す
⒍3のトマトを炒め、5をフライパンに戻す
⒎にんにくチューブ、カレー粉、塩、醤油で味付けをする
⒏7を炒め煮している間にちくわきゅうりを作る
⒐小松菜に梅を混ぜる
⒑キウイを切る
作り置き
*小松菜の下茹で
お弁当を作る手順のパターン化
みなさんもそうかと思いますが、お弁当作りはある程度作り慣れてくると、作る順序はパターン化してきます。
私の場合は、
ご飯を炊く→お湯を沸かす→野菜などを切る→茹でる→卵焼きを作る→メインのおかずの仕上げ→果物を切る
という形です。
乾物を水で戻したり、冷凍の食材を自然解凍する場合は、ご飯を炊く前に済ませます。
比較的早い段階で、水を使ったものやまな板と包丁を使ったものを終わらせています。最後の果物カットは小さめのまな板を使っています。
この流れでやっていくと、いつもちょっと面倒だなと思うのが、レタスとミニトマトを洗うことです。
最初の野菜を切るあたりに入れ込むか、あらかじめ洗っておいて保存しておけばいいのですが、このなかなか前もってができないタイプなので、仕方ないですね(泣)。
この動作さえうまくいけばお弁当詰めまでかなりスムーズに進みます。
料理を作るより片付けメインな私は、料理中の早い段階で使い終わったまな板や包丁は洗ってしまいますし、茹でるために使ったお鍋も同様に早めに終わるので、すぐ洗ってしまいます。
卵焼きを作るときに使う小さなフライパンは、使った直後に軽く洗い、次に焼くものがある場合はそのまま使います。
そして、最後のメインのおかず作りの時に、揚げ物用のフライパンか、炒め物などの大きめなフライパンが登場します。
お弁当が詰め終わった時に残る調理器具は、この大きめのフライパン、お弁当箱型炊飯器、煮物などがある場合はそのお鍋、という感じです。
できるだけ流しが山盛りにならないようにしています。山盛りあると水が飛び散って片付けにくくて嫌ですよね。
とにかく、娘を送り出した後にいかにゆっくりできるかに賭けています(笑)
まとめ
お弁当作りはパターン化することができた時には、かなり楽になった気がします。逆にこの流れでできない場合は、時間が足りなくなったりして、お弁当作りが終わった頃にヘトヘトになっていたりします(汗)。当然洗い物もたまった状態になりがちです。
ご飯を炊く→お湯を沸かす→野菜などを切る→茹でる→卵焼きを作る→メインのおかずの仕上げ→果物を切る
この流れ、上手くいくときは、卵焼きを作る以降が油を使う料理なので、そこまでの調理器具は簡単に洗ってしまいます。
お弁当を詰め終わってから、油ものなどの調理器具は一気に洗います。私の友人はお鍋や五徳なども全部食洗機!と言っていましたが、我が家の食洗機はそこまで大きくないので、コツコツと洗っています。
この流れの最後の方、メインのおかずを最後焼くだけ!揚げるだけ!ぐらいのところで、終わった感から力が抜けることもよくあります。
この疲れを出さないためのもう一つの方法は品数を減らすこと!意外と最近までこれをする勇気がなかったです。今は以前より1〜2品減らしています。
長期休みが近くなった頃、また品数多めの幕の内弁当に挑戦するかもしれません。(←夏休み前だけ元気な子供(笑))
それではまたね♪