この写真は中学2年生12月のお弁当です。
お弁当作りは期末テストまでのラストスパートの頃です。
蓮根のえび挟み焼き弁当と野菜のおかず
レンコンのえび挟み焼き
卵焼き
小松菜の梅マヨネーズ和え
人参とツナの炒め物
りんご
お弁当作り全体の順序・レシピ
全部で10工程でした。
えびはサラダえびを買っているので下処理が不要でした。
⒈お湯を沸かす
⒉小松菜を茹でる
⒊卵焼きを作る
⒋人参を皮剥き器でむき、ツナと一緒に炒める
⒌レンコンを半月切りにし、水にさらす
⒍えびを包丁でたたく
⒎6に片栗粉と塩を入れて混ぜる
⒏5のレンコンに7のえびを挟んで焼く
⒐2の小松菜に梅とマヨネーズを和える
⒑りんごをきる
作り置き・前日の準備
ご飯のタイマー予約とブロッコリーの下茹で
ヘルシー弁当のための情報いろいろ
マクロビオティックで薬要らずに
娘は幼稚園の頃まで、風邪を引いたら咳が酷くて、夜中何度も起こされ、しかも止まるまで寝られないということが月に一度ぐらいはありました。年中さんの頃にやはり風邪を引いたあと、かなり長いこと咳が続き、喘息のお薬を処方されました。このお薬を6ヶ月飲んでねと言われました。
さすがに6ヶ月もお薬を飲ませるのかと、他のお医者さんのところにも行きましたが、6ヶ月飲ませるかは別として、とりあえずこのお薬でいいと思いますと言われました。結局確か数日後には咳が治まり、そのお薬はほとんど飲まなくてすみましたが。
そこでたまたま主人が買ってきたマクロビオティックや自然療法の本を読んで、初めて食事の大切さを知りました。
それ以来マクロビオティックの教室に1年通って、家族みんな元気になりました。娘に関しては、その年から今まで風邪をひいてお薬を飲んだことはありません。
蓮根の効能
その時に教わったのがレンコン湯。何十年も咳がでていた方も治ってしまったという経験談も聞きました。そんなに不味いものではないので、幼い娘も飲めました。咳がでるほうが辛かったのだと思いますが。
そのくらい蓮根は咳に効く食材です。以来、冬場は特に蓮根を常に買っていて、なるべく普段の料理にも使うようにしています。マクロビでは皮ごとなんでも食べるので、蓮根もそのままです。ちなみにじゃがいもの皮はダメです。
この日のお弁当の蓮根のえび挟み焼きですが、少し味が淡白になってしまいました。しょうがなどを混ぜ込んでもよかったかもしれません。最後に醤油をかけました(汗)。
マクロビオティックという逆輸入した言葉が使われますが、昔の方は蓮根湯などは風邪をひいたら作って飲んでいたそうです。昔からあった食事療法なのですね。
女子中高生の娘と40代主婦の毎日
休校生活3週間目。娘が言うにはまだ20日以上お休みがあるそうです(笑)。
先程犬の散歩に行ってきましたが、風が強すぎて最短距離で帰ってきました。でも明日からはだんだん暖かくなってきそうですね。今日はダウンジャケットを着ている方も結構いました。
この風のせいなのか公園にはいつもより人は少なかったですが、公園の周りを走っている子を数人見かけました。中高生くらいの女の子で、やはり運動不足の解消かなと遠目にみていました。
中高生女子の運動不足解消法
娘もそうですが、部活や運動をし続けている子たちにとっては持て余してしまいますよね。娘は買ってもらった縄跳びをしに行きたかったみたいですが、この風はちょっと無理じゃない?と止めました。今日は家で筋トレをずっとしています。
今は筋トレに関する動画がたくさんあるようで、次々にいろんなことをしています。多分、足痩せ、小顔、小尻に関するものなのだと思います(汗)。持続すれば効果がでるのでしょう。筋肉は裏切らないといいますから(笑)。
今日は毎日が日曜日の中でも一応平日なので、掃除機のお手伝いはしてくれました。リビングから順番にかけて、最後に自分の部屋をかけるところでまた掃除機の充電が切れたそうです。自分のお部屋だけ綺麗にできなくてかわいそうでした。
大好きな断捨離
クローゼットの中も断捨離しようねと言ったのですが、あまり乗り気じゃないようで、いつまでにすればいい?というので、水曜日までと言っておきました。1人ではしないと思うので、また明日声をかけてみようと思っています。
その前に私のクローゼットも断捨離しようと思います。最近暖冬なのでダウンコートを着ていないんですよね。もう捨てちゃおうかなと何度も思うのですが、雪が多く降る年だけは必要です。迷います。
あとは写真です。10歳になるまで毎年1〜2冊のアルバムに貼っていましたが、だんだん整理していってもいいかなと思っています。アルバムも結構な厚さで結構な量です。整理上手なお友達に聞いたところ、やはり年々減らしているそうです。
思い出の品は老後の楽しみという方もいますが、私は老後も他のことしていたいタイプかもと思うので、スリム化していこうと思っています。どうせ子供も自分のアルバムが欲しいとは言わないタイプだし。
数冊ぐらいに収まるといいな。
中高生女子の写真事情
最近は電子化してしまい、子供たちの年代は現像というものを一切しませんね。お友達と遊びに行った写真はラインで送りあい終わり。たまに催促されなければ送りもしないで終わり。
お友達との写真を私もみたいので送ってというと、勝手にやってとスマホを渡されます。特に娘はそういう作業が嫌いなだけだとは思いますが。思い出とか思い入れとかあまりないようです。たまにあれ?これでいいのか?と思うみたいです(汗)。
ちなみに学校の中や行事の時の写真は担任の先生が撮ってくれていて、パソコンにあげてくれます。先生によって違うので、あまり期待はできません。