中間テスト前最後のお弁当です。中間テスト中もお弁当持参で、試験後残って学校で勉強して帰るお友達も多いようですが、娘は早々に帰ってきます。試験の緊張感から解放されたいのか、1人で集中して勉強したいからなのか。お弁当作るにしても、お昼ご飯を作るにしても、私としてはどちらでも大変ですが。でも子供のため!(高得点をとるため?)と思って滞りなく試験期間を回したいと思います。
以前チキンナゲットを作ったときに好評だったので、また作ってみたのですが、ちょっと前とは味が違ってしまいました。分量適当に作ってしまうとやっぱりダメですね〜。お料理のお教室に通っていた頃は先生からきちんと測るよう厳しく言われていたのに。多分重曹の量が多かったのだと思います。
チキンナゲット弁当と野菜のおかず
*チキンナゲット
*ちくわきゅうり
*ナスの素揚げしょうが醤油
*いんげんのごま和え
*卵焼き
*ブロッコリー
*ミニトマト
*柿
材料
*とりひき肉(400g)
*木綿豆腐(1/2)
*卵
*薄力粉(大さじ3)
*片栗粉(大さじ3)
*パン粉(1/2)カップ
*塩(小さじ1/2)
*重曹(小さじ1)
*ちくわ
*きゅうり
*ナス
*いんげん
*ごま
*ブロッコリー
*ミニトマト
*お米
*梅干し
*ゆかり
作り置き・前日の準備
*ご飯のタイマー予約
*ブロッコリー(週始めに作り置き)
*いんげん(前日の晩ご飯)
お弁当全体の作る順序・レシピ
チキンナゲットの作り方
⒈とりひき肉と木綿豆腐とパン粉と塩をよく混ぜる
⒉片栗粉、薄力粉、重曹、溶き卵、塩を別のボールにいれよく混ぜる
⒊1を大きなスプーンですくい、2にくぐらせ、油であげる。
ナスの素揚げしょうが醤油
⒈ナスを洗い乱切りにする
⒉ナスを揚げる
⒊しょうが(チューブ)と醤油で和える
ちくわきゅうり
⒈きゅうりを縦に4等分する
⒉きゅうりをちくわの長さにきる
⒊ちくわが破れないようにゆっくりきゅうりを入れる
⒋3を適当な長さに斜めにきる
いんげんの胡麻和え
⒈いんげんを洗い筋をとる
⒉いんげんを三等分する
⒊いんげんを茹でる
⒋ごまをする
⒌3とすりごまと醤油を混ぜる
お弁当全体の作る順番・レシピ
⒈卵焼きを作る
⒉きゅうりを切る
⒊ナスを切る
⒋きゅうりをちくわに入れ、斜めに2等分する
⒌とりひき肉と木綿豆腐とパン粉と塩をよく混ぜる
⒍片栗粉、薄力粉、重曹、溶き卵、塩を別のボールにいれよく混ぜる
⒎ナスを揚げる
⒏5を大きなスプーンですくい、6にくぐらせ、油であげる
⒐ごまをすり鉢でする
⒑いんげんをすり鉢に入れ醤油をいれて和える
11柿を切る
お弁当のおかず栄養素
栄養素
豆腐・・・たんぱく質、レシチン、サポニン、イソフラボン、カルシウム。豆腐は機能性食品として海外からも注目を集めている食材です。たんぱく質、脂質の他に、新陳代謝をよくするレシチン、活性化酸素を抑制してくれるサポニン、女性ホルモンに効果のあるイソフラボン骨や歯の形成、ストレスにも効果的なカルシウム、そして大豆のビタミンは美肌に効果的です。
ちくわ・・・たんぱく質、鉄、ナトリウム、ビタミンB。ちくわには良質なたんぱく質が豊富に含まれています。筋肉やダイエットにも必要な栄養素です。ちくわは脂質がかなり少ないので健康にも美容にも良いですね。また鉄分も多く含まれているため、貧血予防、エネルギー生成の手助け、細胞への酸素の供給などをしてくれます。ナトリウムは摂りすぎはよくありませんが、不足すると身体がだるくなったり、食欲が低下することもあります。
いんげん・・・さやいんげんは付け合わせてきなそんざいのお野菜ですが、非常に栄養価の高い食材です。特にアミノ酸が豊富に含まれているため、たんぱく質の吸収がよく、骨や筋肉を育ててくれます。食物繊維も豊富なため便秘の解消に役立ちそうです。お弁当にも彩りがよく使いやすいいんげんです。