今年は長い冬休みでしたね。子供たちはそんなにいつもと変わらないのですが、パパたちのお休みが長かったですね。みんながお休みは大変だなと思いつつ、やっぱり気持ち的にいつもより楽です。
お休み中はほとんどお料理も作らなかったな(汗)。1日は親戚が来たので朝からバタバタお料理を作りました。私の叔母はフランスに住んでいるので、こちらに帰ってきたときは和食が食べたいかなと思うので、五目煮、野菜の肉巻き、味のフライ、唐揚げ、太巻き、いなり寿司、サラダ、前菜、野菜の酢の物を用意しました。買ってきたものもあります。あとはサルバトーレのpizzaを頼みました。叔母はシャンパンとワインをいつも持ってきてくれるので、結局はpizzaが一番美味しかったような気がします。
あとはお正月。おせち料理はここ数年たん熊のおせちを注文しています。小さなおせち料理が数多く入っていて飽きずに食べられます。その前に様々なおせち料理を頼みましたが、結構飽きてしまって、最後は無理やり食べるみたいな感じでした。注文したおせち以外に、お煮しめ、田づくり、お雑煮は作ります。かまぼこと伊達巻と数の子は子供が大好きなので更に買い足しています。
大晦日はすき焼きを食べると良いというので毎年このメニューに決めています。昨年の大晦日はこのすき焼きの具材だけの買い物を比較的早い時間にいけたので楽でした。らでいっしゅぼーやでだいたいのものは頼んでいたのでいつもの大晦日の買い出しがなくて済みました。早めにいったのでお肉はちょっと高めでしたが(汗)。年越しのお蕎麦の天ぷらは出来合いのものを買うと高いし美味しくないので、えびだけを天ぷらにして作っています。
年末からお正月にかけてはこんな感じでした。4日にらでぃっしゅぼーやの普通便が届いてしまった(バタバタしていて取り消していなかった)ので、冬休み終盤はお肉だけ買ってきてパパと娘に焼いてもらって、副菜は私が作ったりしていました。近くのお弁当屋さんでも買って食べたかな。
そして、子供の冬休み最終日には少し気持ちを戻しつつ、明日からのお弁当の作り置きを開始しました。メイン以外のものを作りました。これだけでだいたい1時間ぐらいかかりました。でもこの一週間はちょっと楽ができそうです。
メニューは、紫キャベツの酢漬け、ブロッコリーの粒マスタード和え、ミニトマトのバジルとオイル漬け、豆苗とツナの炒め物、えのきの梅和え、えのきのカレー炒め、ほうれん草の梅マヨネーズ和え、ゆでもやし、ほうれん草のナムル、モヤシとワカメと春雨の酢和え。あとはいつも作り置きしている大根とパプリカのピクルスです。
結局年末年始食べ過ぎて、早めに体重を落としたいところです。
キッチンは何もない状態が好きです。あまり料理が得意でない私は、道具が揃っていないとか、材料が揃っていないとか、作る場所が狭くてごちゃごちゃしているとかで、一気に作る気を失います(笑)。なのでなるべくこの写真のような状態にしておきます。この後ろには洗い終わったお鍋や食器が置いてあることも多いです。比較的ごちゃついていることが多いです。
やはり子供が中学生になってお弁当を作るようになってから、キッチンを整えた状態にしておきたいという気持ちが強くなりました。お料理って頭を使う作業ですよね。私の場合はキッチンが整っていないと、頭の中がごちゃごちゃして思うように料理が進まなかったりします。できれば料理を作っているときには家族にも話しかけられたくないのです。そのことは家族にも伝えてありますが、普通に話しかけてきて、本気でキレるときがあります(笑)。
以前読んだこんまりさんの本には、洗剤やスポンジも毎回しまっていると書いてありました。私もその状態がよくてすっごくスポンジをしぼって少し乾かしてしまっていたのですが、使う頻度が多いのかなかなか難しいです。こんまりさんは、というか旦那さんも、お料理を作り終えたときにはキッチンが同時にピカピカになっているそうです。私も極力ご飯を食べる時までには片付けたいと思うのですが、ダイニングで家族が待っていたりすると、焦ってしまって流しがすごいことになったまま食事になることがあります。時間に余裕があるお料理作りが理想です、お料理が終わった時にはキッチンがキレイに整っているような。5回のうち2回くらいは成功しているかな、3回くらいは片付かないまま。最低限包丁とまな板は片付けてるようにしていますが(汗)。