高校3年生になって、めっきりお弁当を作る回数が減りました。
リズムが狂うというか、逆にお弁当作りに疲れたりしています(汗)。
そして、お弁当の回数が減ったのと同時に、買い物にいく回数(量)も減りました。
そこは本当に嬉しいです。買い物嫌いなので。
お弁当作りが始まる前(小学生の頃)は、塾の帰りのお迎え時に買い物をしていたため、わざわざ買い物に出かけることはありませんでした。
わざわざ買い物に出かけることが大変なんだ!と思い込んでいましたが、お弁当分の量が増えているのが大変だったんですね。
買い物も少量だとそんなに苦ではないのかもしれません。
そんなお弁当作りも今学期はあとわずか。
今月は餃子の皮を使ったレシピを作っています。
それでは一週間(5日分)のお弁当をどうぞ♪
いなり寿司弁当


いなり寿司に合わせたおかず
*いなり寿司(市販の油揚げ)
*牛肉とアスパラガスのオイスターソース炒め
*いんげんの胡麻和え
*卵焼き
*キウイ
お弁当全体の作る順序・レシピ
⒈冷凍牛肉を自然解凍する
⒉ご飯を炊く(おひとりさま用超高速炊飯器)
⒊お湯を沸かす
⒋アスパラガスを切り、いんげんの筋をとる
⒌アスパラガスといんげんを茹でる
⒍卵焼きを作る
⒎ごまをする
⒏牛肉とアスパラガスをごま油で炒め、オイスターソースで味付けをする
⒐いんげんにごまと醤油を和える
⒑市販のお揚げにご飯を詰める
11.キウイを切る
メモ
お弁当に作ったものは、私たち夫婦のお昼ご飯にもなります。
ということで、いなり寿司は多めに作りました。
しかし、私は最近月曜断食をしているため、お預けでした。
韓国風キンパ弁当


韓国風キンパに合わせたおかず
*韓国風キンパ
*鶏の唐揚げ
*かにかま入り卵焼き
*みかん
お弁当全体の作る順序・レシピ
⒈冷凍牛肉を自然解凍する
⒉ご飯を炊く(土鍋)
⒊鶏肉をタレ(醤油、生姜チューブ、にんにくチューブ)に漬け込む
⒋お湯を沸かす
⒌人参、たくあんを細切りにする
⒍人参、ほうれん草を茹でる
⒎かにかま入り卵焼きを作る
⒏牛肉をタレ(すり胡麻、にんにくチューブ、生姜チューブ、醤油)に漬け込み強火で焼く
⒐6の人参には塩とごま油、ほうれん草には醤油で味をつける
⒑3に小麦粉をまぶし、唐揚げを作る(弱火5分)
11.みかんを切る
12.ご飯に塩、ごま油を混ぜ、海苔で具材と一緒に混ぜる
メモ
キンパは娘も家族も大好きなので、定期的にお弁当で作り、私たち夫婦のお昼ご飯用に少し多めに作ります。
通常はご飯一合をおひとりさま超高速炊飯器で炊きますが、キンパを作るときは、土鍋で2合炊いています。
土鍋でご飯を炊く場合は、強火で10分、弱火で7分。これで失敗しなくなりました。普通の炊飯器より早く炊けるので、土鍋で炊くのがおすすめです。1時間ぐらいは温かいご飯が食べられます。
鯖缶タルタルの包み揚げ弁当


鯖缶タルタルの包み揚げに合わせたおかず
*鯖缶のタルタル包み揚げ
*えびと春雨ときゅうりのサラダ
*卵焼き
*キウイ
お弁当全体の作る順序・レシピ
⒈えびを解凍する(ジップロックに入れ、お湯で温める)
⒉ご飯を炊く(おひとりさま用超高速炊飯器)
⒊お湯を沸かす
⒋きゅうりを細切りにする
⒌春雨を茹でる
⒍卵焼きを作る
⒎鯖缶水煮、大葉、マヨネーズ、チーズを混ぜる
⒏えびを茹で、春雨、きゅうり、レモン、ごま油、塩で混ぜる
⒐7の具材を餃子の皮で包み、揚げる(最後にチリソース)
⒑キウイを切る
メモ
鯖缶のタルタル包み揚げを作ってみましたが、とても美味しく出来上がり、好評でした。
ただ、餃子の皮で包むのは、結構細かい作業なので時間に余裕のあるときがおすすめです。お弁当分だけ作るならすぐにできますよ。
私は夕飯に手の込んだものは作りませんが(笑)、おつまみなどにもいいですね。
ミートソースパスタ弁当


ミートソースパスタに合わせたおかず
*ミートソースパスタ(ソースはレトルト)
*ゆで卵
*焼き野菜(ししとう、ミニトマト、ズッキーニ)
*さくらんぼ
お弁当全体の作る順序・レシピ
⒈お湯を沸かす(3つのお鍋)
⒉ズッキーニを切る
⒊卵を茹でる(強火で9分)
⒋パスタを茹でる(オリーブオイルをお湯に加え、強火で5分)
⒌レトルトミートソースを温める(5分)
⒍ズッキーニ、ミニトマト、ししとうを魚焼きグリルで焼く(オリーブオイル、塩)
⒎パスタとミートソースを絡める
メモ
今回はレトルトタイプのミートソースを使ったので、お弁当作りが早く済みました。
パスタとゆで卵の組み合わせが美味しいと言うので、卵焼きではなくゆで卵にしました。
ミートソースを作っておけば、作り置きで夕飯にも使えたのですが、お弁当作りの力尽きて(笑)、レトルトソースを使いました。
かにかまカップグラタン弁当


かにかまカップグラタンに合わせたおかず
*かにかまカップグラタン
*お花型ウィンナー
*ゆで卵
*ブロッコリーのポン酢和え
*みかん
お弁当全体の作る順序・レシピ
⒈ご飯を炊く(おひとりさま用超高速炊飯器)
⒉お湯を沸かす
⒊玉ねぎ、ブロッコリー、ウィンナーを切る
⒋ブロッコリーを茹で、その後卵を茹でる
⒌お花型ウィンナーを焼く
⒍玉ねぎをオリーブオイルで炒め、ホワイトソース(缶)、かにかまと混ぜる
⒎アルミカップに餃子の皮を敷き、6の具材を入れて、チーズを載せます
⒏7をオーブントースターで10分焼く
⒐みかんを切る
メモ
とにかく大絶賛だったかにかまカップグラタンです。
ホワイトソースも市販のものを使ったので、失敗なく短時間で出来上がりました。
冷めても美味しかったようなので、またお弁当用に作ってみようと思います。私は温かいうちにひとつつまみ食いをしましたが、当然美味しかったです。
餃子の皮レシピは小さなおかずが必要なお弁当作りにとても向いているので、今後も色々試してみたいと思います