玄米おにぎりありがとう!と言って帰ってきた娘です。やはり体重が気になるのでしょう。また体重が増えたことを嘆くのかなと思っていたのですが、今日は学校行事の準備が大変だったらしく、そちらの愚痴(笑)でした。
アスパラの豚肉巻き弁当と野菜のおかず
アスパラの豚肉巻き、ガーリックハッシュポテト、卵焼き、ピーマンのおかか和え、しめじの柚子胡椒炒め、キャロットラペ、玄米おにぎり、りんご
お弁当作り全体の順序・レシピ
ピーマンのおかか和え、しめじの柚子胡椒炒め、キャロットラペは週始めの作り置きです。
⒈お湯を沸かす
⒉じゃがいもの皮をむき、きる
⒊1のお湯でアスパラを茹でる
⒋アスパラの次にじゃがいもを茹でる
⒌豚肉に塩胡椒をし、アスパラに巻きつける
⒍5をフライパンで焼く
⒎茹でたじゃがいもをつぶし、ガーリックパウダーとチーズ、塩を混ぜる
⒏7を丸めて5のフライパンで焼く
⒐りんごをきる
作り置き・前日の準備
玄米おにぎり、ピーマンのおかか和え、しめじの柚子胡椒炒め、キャロットラペです。1週間この作り置きが使えるのでとても楽です。来週もできたら月曜日には作りたいと思っています。
ヘルシー弁当のための情報いろいろ
今日のお弁当は野菜中心のお弁当です。動物性のタンパク源はアスパラの肉巻きに使った豚の薄切り1枚のみです。玄米おにぎりありがとう!と言って帰ってきた娘ですが、おかずも軽いために身体も軽く、上機嫌だったのだと思います。
学校から帰ってきた時の反応が上々だと、親としては安心します。
小学校時代は学校から帰ってきた娘の反応に一喜一憂した時期もありましたが、今になって思うとそんなに私が振り回されることもなかったのにと思います。
ただ、そのときはなかなか客観的にはなれず、ガックリとなる日も多かったような気がします。
お友達関係も食生活で何か変わるかなと試行錯誤していたこともあります。少なくとも楽しい食事をすることで心の栄養にもなるかなと考えていました。今でも食事が性格に影響すると思っている部分もあります。
マクロビオティックをしていた頃、お教室の先生からご飯(お米)をしっかり食べなさいと言われていました。量としてはおかずと同等以上のご飯(お米)です。
日本人にはやはりお米が身体に合っているということもありますが、ご飯は精神を落ち着かせる効果があるようです。実際、パン食べばかりに偏ると少し落ちつかない感覚があります。
私はパンが大好きなので、パンも定期的に食べますが、何か不調があって身体を元の状態に戻したいというときは、ご飯食べを徹底します。
たまたま田中みな実さんがご飯は1日2合食べると言ってくれたので、娘も納得してご飯(お米)はよく食べてくれています。
お米はたとえ玄米でも炭水化物ではありますが、娘の体重はトータルでは減っているので、影響が大きいのは、やはり間食に食べるお菓子や菓子パンなどなんだと思います。
最近は買い物に行ってもお菓子を買うことはほとんどなくなりました。便秘解消やお菓子の代わりにヨーグルトは買って食べています。娘はアロエヨーグルトが便秘解消に効果があるようです。
女子中高生の娘と40代主婦の毎日
明日までは学校行事の朝練のため、私も朝30分早いお弁当作りです。もう明日過ぎたらカフェテリアにしちゃおうかなというぐらい疲れ気味です。
毎年そうだったかなと思い出してみても、娘が言うにはそうでもなかったようです。クラスによって気合いのいれ方が違うらしく、今年は気合いの入ったクラスなんだそうです(笑)。
先日の保護者会で、子供たちの自宅学習時間1日1時間から2時間というアンケート結果を伝えられました。夏過ぎた頃のアンケートだったので今はもう少し増えていると思いますというお話でした。
娘の学校は女子校なので、少し盛って答えているかもという感じ(期待)もありますが、我が家にとっては少し驚きの数字でした。とにかくコンスタントに勉強時間を確保できない娘です。
ある日はすごく集中して勉強したと思ったら、次の日はボーッと過ごしているというような日々です。
高校生になったらますます勉強はいそがしくなるらしいので、なるべく早いうちに勉強のスタイルが決まるといいなぁと思います。
ついつい娘とのおしゃべりが楽しく、自分の部屋に行ってしまうのも寂しいなぁと思ってしまう私ですが、私の欲求だけを満たしていてはいけませんね。
早いお子さんでは小学校の高学年にもなると、用事以外は自分のお部屋にいるという話もよく聞きました。それに比べると随分長い間お付き合いしてもらったと思います(笑)。
これからは自分のために夜の時間を使っていこうと思います。趣味や自分のメンテナンス的なことに時間をかけたいです。といっても、結構疲れてしまって、夕食後は用事を済ませるのがやっとなのですが。