以前、お弁当箱のサイズを約600mlから500mlに変更しましたが、この100mlの差は結構大きかったです。
中学生の頃は600ml相当の二段弁当のお弁当箱を毎日持って行っていました。高校生になってから量が多く感じると言われ、少し経った頃に500ml以下のお弁当箱に変更しました。
作る側もそのくらいの差ならあまり意識しないでいいかなと思っていたのですが、600mlに入っていたおかずが500mlのお弁当箱に全然入らないのです。
メインのおかずは以前より1個から2個少なめの量となり、副菜も1品から2品少なくなりました。結果的に作るのが楽になり、時短となりました。
お弁当を食べすぎて、午後の授業が眠くなっても良くないので、高校生だって腹八分がいいのかもしれませんね。
それでは1週間分のお弁当です。
水曜日のおにぎり弁当は、午前中授業で午後ちょっとした用事があっただけだったので軽めに作りました。
オムライス弁当(月曜日)
オムライスに合わせたおかず
*オムライス(えび、玉ねぎ、ピーマン)
*小松菜の梅和え
*花型ウィンナー
*キウイ
お弁当全体の作る順序・レシピ
⒈ご飯を炊く(お弁当箱型超高速炊飯器)
⒉お湯を沸かす
⒊玉ねぎ、ピーマン、人参を細切りにする
⒋小松菜を茹でる
⒌ウィンナーをお花型に切る
⒍卵を焼く
⒎ウィンナーを焼く
⒏3の野菜とサラダえびを炒め、ご飯を混ぜる(塩、ケチャップ)
⒐小松菜に梅を和える
⒑キウイを切る
※お弁当箱にご飯を詰めて、卵をのせる(ちょっとよれちゃった)
三色丼弁当(火曜日)
三色丼弁当の具材とおかず
*炒り卵
*そぼろ
*いんげんの胡麻和え
*茹でとうもろこし
*しば漬け
*みかん
お弁当全体の作る順序・レシピ
⒈ご飯を炊く(お弁当箱型超高速炊飯器)
⒉お湯を沸かす
⒊炒り卵を作る
⒋いんげん、とうもろこしを茹でる
⒌3のフライパンの後、ひき肉をごま油で炒める(生姜チューブ、醤油)
⒍ごまをすり鉢で擦る
⒎いんげんを細かく切り、6のごまと醤油で和える
⒏みかんを切る
おにぎり弁当(水曜日)
おにぎり弁当に合わせたおかず
*おにぎり(梅&ゆかり、鮭フレーク)
*卵焼き
*たくあん
*しば漬け
お弁当全体の作る順序・レシピ
⒈ご飯を炊く(お弁当箱型超高速炊飯器)
⒉卵焼きを作る
⒊たくあんを切る
⒋おにぎりを作る
鮭弁当(木曜日)
鮭弁当に合わせたおかず
*鮭
*アスパラガスベーコン
*ほうれん草の梅和え
*卵焼き
*みかん
お弁当全体の作る順序・レシピ
⒈ご飯を炊く(お弁当箱型超高速炊飯器)
⒉お湯を沸かす(2つ)
⒊鮭を魚焼きグリルで焼く
⒋アスパラガス、ほうれん草をそれぞれのお鍋で茹でる
⒌卵焼きを作る
⒍アスパラガスをベーコンで巻き、5のフライパンの後焼く
⒎ほうれん草に梅を和える
⒏みかんを切る
太巻き弁当(金曜日)
太巻きの具材と合わせたおかず
*太巻き(たくあん、人参のナムル、茹でほうれん草)
*鶏の唐揚げ
*卵焼き
*みかん
お弁当全体の作る順序・レシピ
⒈ご飯を炊く(お弁当箱型超高速炊飯器)
⒉お湯を沸かす(お鍋2つ)
⒊たくあん、人参を細切りにする
⒋ほうれん草、人参を茹でる
⒌鶏肉をタレ(醤油、にんにくチューブ、生姜チューブ)に漬け込む
⒍卵焼きを作る
⒎5に小麦粉をまぶし、揚げる(弱火5分)
⒏人参にごま油、塩、醤油で味付けをする
⒐太巻きを作る
⒑みかんを切る
おかずの品数、量の変化(中学生から高校生)
娘の食べる量を考えてみると、中学生が一番多く食べていたような気がします。
実際にお弁当箱は小さめになりました。
中学生の頃は二段弁当箱をメインで使っていたので、ご飯の量というよりおかずがたくさん入りました(汗)。
作る方側にとってはなかなか大変でしたが、ご飯とおかずの味が混ざるのが嫌という理由で分けて入れることにしていました。
そのうち丼物などを作るようになると、その辺のことはだんだん気にならなくなったようで、高校生になる時に一段弁当箱に変更してみました。
そこで私が前から使いたかった曲げわっぱのお弁当箱にしてみたのです。
中学生の頃は周りのお友達のお弁当箱も気になったりしていたのですが、そちらもだんだんと気にならなくなり、曲げわっぱのお弁当箱にもOKが出ました(汗汗)。
最初は二段弁当箱と同じぐらい詰めたいと思っていたので、中サイズの600mlにしていましたが、食べても食べてもおかずが減らない(笑)と言い始めたので、思い切って小サイズの490mlにしてみました。
本人としては満足そうです。
私はというと、初めの頃はお弁当箱のスペースが小さくなったので、おかずが詰められない!となり、おかずを入れたり出したりすることが増え、お弁当詰めに時間がかかりました。
そのうち、おかずの品数が多いのだということに気が付き、最近は少し数を減らして作っています。おかずを減らすとこんなに負担が掛からなくなるものなのですね。
お弁当箱を小さくすることで、結果的に私のお弁当作りが大分楽になりました。
パッと見た感じの変化はこんな風です。↓
中学生の頃の二段弁当箱
だいたいおかずの品数が6から7種類入っていることが多かったです。二段弁当は一段分を全部おかずで埋めないといけないので、作るのが大変なです。見た目もごちゃごちゃしがち(汗)。
おそらく二段弁当でも品数を減らして、1品の量を増やした方が見た目は良くなりそうです。私の性格的にそれができなかったのですが。
高校生はじめの頃のお弁当箱(中サイズ600ml)
お弁当箱が一段になったとはいえ、大きいので吸い込むようにおかずが入ります(汗)。
おかずの品数もやはり6から7品作ることが多かったです。一品の量もそこそこ入っていますね。
中サイズのお弁当箱は深さも結構あるので、実はご飯も結構入っています。普段のお茶碗少し超えちゃうぐらいです。(0.5合強)
高校生最近のお弁当箱(小サイズ500ml)
おかずの品数は4品から5品になっています。
これぐらいの品数が味もあちこちいかなくて、見た目もスッキリしていて食べやすいかもしれないですね。
娘はお弁当の品数が減っていることには気がついていないと思います。あまりお弁当に関心なしです(泣)。
お弁当のおかずづくりに時間がかからなくなった分は、後片付けに使えるので、家事が終わるのが早くなりました。
もしくは1品を丁寧に時間をかけて作れるようになりました。
ご飯の量はお茶碗より少し少なめです0.5合弱。
しばらくは子のおかずの品数で作っていこうと思っています。
さらに減らせるかな?(笑)
それではまたね♪