このお弁当は中学2年生の3月のものです。
昨年は3月も期末テストまではお弁当持って行っていました。
鮭のフライ弁当のおかず
鮭のフライ
タコときゅうりとブロッコリーのバジルソースサラダ
パプリカとえのきの塩胡椒炒めゆで卵
りんご
お弁当作り全体の順序・レシピ
全部で6工程でした。
タコときゅうりとブロッコリーのバジルソースサラダは
前日の夕飯の作り置きです。
娘の大好物なのでこのサラダを作るとご機嫌です。
⒈お湯を沸かす
⒉卵を茹でる
⒊パプリカとえのきをきる
⒋3を炒め塩胡椒で味付けをする
⒌鮭に小麦粉、卵パン粉をつけ揚げる
⒍りんごをきる
作り置き・前日の準備
ご飯のタイマー予約
タコとブロッコリーときゅうりのバジルソースサラダ
ヘルシー弁当のための情報いろいろ
鮭のフライには今回は細かめのパン粉を使ってみました。
出来上がりがとてもキレイで食べやすそうです。
パン粉だけで見た目がこんなに変わると思っていませんでした。
味の方はどうだったのでしょうか。
おそらくそんなことは気づかないで食べていると思います。
やはり私の自己満足の世界(汗)。
お魚のフライにソースの組み合わせが大好きです。
基本的にはソースより醤油派の我が家。
目玉焼きもソースという選択はありません。
お弁当作りを始める前は
ソースが賞味期限ぎれになるまで
余っていました。
お弁当にフライのものを
作るようになって、
ソースをよく使うようになったのです。
お弁当用に作っているうちに、
私がお弁当のあまり物を
食べる時もソースで食べたくなりました。
ソースは栄養満点の調味料です。
ソースは野菜や果物を煮詰めて作られるので、
とても多くの栄養を含み、
凝縮されています。
りんごやトマトやお酢が主に含まれているので、
カリウム、食物繊維、リコピンなどが豊富です。
カロリーもそれほど高くないので、
栄養素のことを考えると
何より素早く取り入れられそうな調味料です。
パプリカは少し高いですが、
栄養が豊富なことと、
彩がよいこと、
娘が好きな野菜ということで、
買い物に行ったらなるべく買うようにしえいます。
一番多い料理方法はピクルスやサラダです。
簡単です(汗)。
臭みがないので、
こんなに簡単に美味しく食べられるので
ありがたいお野菜なんです。
ピーマンと同じナス科の野菜です。
味はかなり違うので
調理方法も少し違ってきますね。
パプリカには
ビタミンエースと呼ばれる
ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEが多く含まれています。
ビタミンCにおいては、
ピーマンの2〜3倍と言われています。
疲労回復、免疫力向上、
美容面でも多くの効果が期待できます。
ピーマンは薄いので
少し大きめに切っても
お弁当に詰めやすく使いやすい食材です。
それに比べるとパプリカは
肉厚なので少し細く切って詰める必要がありますが、
存在感はバッチリありますので
少量でも見栄えがします。
女子中高生の娘と40代主婦の毎日
日曜日から数えると休校が始まり3日目です。
実際は2日目。
だんだんペースに慣れてきたようで、
朝は7時に起きて勉強を始めていました。
驚いたことに、あの娘が家事を手伝ってくれます。
ちょっと涙ものです。
自分のことすらほぼほぼ何もしない娘です。
唯一制服の管理だけはちゃんとしますが。
小学生の3年生終わりから受験勉強が始まり、
中学校が始まれば部活と勉強と遊びに追われ、
時間にも気持ちにも
余裕がなかったのだなと実感しました。
時間と気持ちに余裕があれば、
家事のお手伝いなどにも気が回るのだなと驚きながら、
こんな年齢になってしまいましたが(笑)、
少しずつ家事を教えています。
大人でも精神状態と家事って繋がっているような気がします。
気持ちが安定しないと家事ができない。
でも私の場合は家事をすることで
気持ちが安定することもあります。
娘にも精神が安定する方法
(ストレス発散方法)を
何か見つけてもらいたいです。
休校に入ったその日に
テレビでは女子中高校生が
渋谷でインタビューを受けていました。
休校だから遊びにきたということ。
それを見て娘は、
顔出し大丈夫かなと心配していました。
未成年だから親の承諾もあってのことなのか?????
との疑問も。
娘は学校が休校にしてくれたことに感謝していて
(ちょっと大筋の理由とはズレていますが頭ではわかっています)、
学校の名前を背負っている、
学校の名に恥じない行動をしたいと言いました。
(ちょっと大きなことを口走ったという感じで
そのあと恥ずかしさなのか
違和感なのか訂正していましたが)
遊び歩いていることがテレビで放送されたら、
学校のお友達から
多少なりとも批判がありそう
とも言っていました。
学校への思い、
間違っていることを批判してくれるお友達に、
親としてはこれ以上ないほどの
感謝でいっぱいです。
まぁ、
娘としては
次にこんなことがあっても
休校にしてくれなくなる!
という邪心が大部分のようでしたが(汗)
とにかく少しずつペースが
掴めてきてよかったです。
皆さんが早く日常に戻れることを願いつつ、
こんな期間が与えられたことにも感謝しています。