サンドウィッチ、たこときゅうりのサラダのお弁当

中学生女子のお弁当おかず 春のお弁当

比較的ご飯党の娘ですが、部活の試合のときはサンドウィッチを希望してきます。試合の合間に食べるようなので食べやすいものということのようです。あとはお腹にたまりすぎると動けなくなるからという理由だそうです。そして、このたこときゅうりのサラダは風邪をひいて食欲のないときにでも入ってしまうほどの娘の大好物です。私もいつもとテイストの違うお弁当を作るのは楽しいです。

中学生女子のお弁当

お弁当箱はいつものスタメン4個ではなく、サンドウィッチ用のお弁当箱を使っています。そのときはお友達からディズニーランドのお土産でもらったミニーちゃんの果物入れを使っています。そしてなんとなくサンドウィッチだけでは足りない気がして、ホットドッグも作っちゃいました。多すぎたようですが。

サンドウィッチ弁当のおかず

*サンドウィッチ
*ホットドッグ
*たこときゅうりのサラダ
*さくらんぼ

材料
*サンドウィッチ用のパン
*スライスチーズ
*ハム
*レタス
*ツナ缶
*キャベツ
*卵
*バターロール
*ウィンナー
*たこ
*きゅうり
*ブロッコリー
*バジルソース

作り置き・前日の準備

*たこときゅうりのサラダ
*ブロッコリー(週始めに作り置き)

お弁当全体の作る順序・レシピ

サンドウィッチの作り方
⒈具材をそれぞれ用意する
⒉サンドウィッチ用のパンに1を挟む
⒊切り口を揃えてカットする

たこときゅうりのサラダ
⒈たことブロッコリーときゅうりを1cm角に切る
⒉市販のバジルソースで混ぜる

お弁当全体の作る順番
⒈お湯を沸かす
⒉卵を茹でる(10分)
⒊レタスを洗い、水気をきる
⒋キャベツを千切りにする
⒌ツナ缶と4のキャベツとマヨネーズで和える
⒍茹で卵を包丁でカットする
⒎6の卵をマヨネーズで和える
⒏それぞれの具材をサンドウィッチ用のパンに挟む
⒐具材を挟んだパンをカットする
⒑ウィンナーを焼く
11.バターロールに切り込みを入れる
12.11のバターロールに10のウィンナーとケチャップを挟む
13.さくらんぼを洗う

お弁当のおかず栄養素

パン・・・たんぱく質、糖質、カルシウム。お米よりも多いたんぱく質やカルシウム、鉄を含みますが、主成分は糖質です。バターの脂肪分、砂糖もかなりるかっているのでカロリーとしては高くなります。パンの種類を選ぶことで栄養素も変わってくるので、パン党のお子さんは栄養素に注意しながらパンを選ぶといいですね。パンは口当たりがいいので食欲のない時などは食べやすい食材です。

チーズ・・・カルシウム、たんぱく質、ビタミン。少量で必要な栄養がとれるチーズです。カルシウムの吸収率はほかの食材よりもよく、このカルシウムを効率よく吸収させるたんぱく質も豊富です。ビタミンB2は疲労回復に効果があり、ブルーチーズに多く含まれています。チーズは種類によって多少栄養素が異なってくるため、身体の声を聞きながら選ぶのも楽しそうです。

ハム・・・ビタミンB、たんぱく質、ナイアシン。ロースハムには良質なたんぱく質が多く含まれます。ビタミンB1は糖質をエネルギーに変換するのに欠かせません。ナイアシンは食べ物をエネルギーに変える酵素を補助します。

レタス・・・葉酸、ビタミン、カリウム、ミネラル。レタスは貧血予防や改善に役立つ食材です。ビタミンの中ではビタミンKが豊富ですが、カルシウムが骨に沈着するために働くたんぱく質を活性化してくれる働きがあります。

バジル・・・ビタミン、マンガン。バジルに含まれるマンガンは脳内の伝達物質を活性化し、認知機能の低下を予防し、脳の活動を促進してくれます。またバジルには抗酸化物質も多く含まれているため、アンチエイジングや免疫力アップに有効です。

さくらんぼ・・・ビタミンC、葉酸、パントテン酸、カリウム。さくらんぼは高血圧を予防する効果があります。カリウムが血圧を下げてくれます。またさくらんぼに含まれるビタミンCがコラーゲンを活性化させ、お肌を綺麗にしてくれます。子供よりも私たちが摂取したい食材ですね。

タイトルとURLをコピーしました