5月のお弁当もそろそろ終わりですね。今、6月のお弁当献立表を考えているところです。
中間テストがあったり、もしかしたら運動会や修学旅行などが行われているところもあったでしょうか。
娘の学校は修学旅行が延期になり、6月はなんの行事もない予定です。お弁当がっつり持っていく感じ(汗)。
今日は卵焼きの美味しい作り方について紹介します。卵焼きアレンジや保存日数なども載せています。参考になれば嬉しいです♪
それでは今日のお弁当から。
今日のお弁当
鶏つくね弁当のおかず
*鶏つくね
*たけのこのチーズ焼き
*海苔入り卵焼き
*野菜の煮物
*グレープフルーツ
お弁当全体の作る順序・レシピ
⒈ご飯を炊く(超高速炊飯器で20分)
⒉海苔入り卵焼きを作る
⒊たけのこをバターで炒め、醤油で味付けをする
⒋3にチーズをのせ、トースターで焼く
⒌長ネギを切る
⒍5と鶏ひき肉と卵をまぜる
⒎6をスプーンですくいながら、沸騰した出汁と醤油に落とす
⒏グレープフルーツを切る
動画を作ってみたので、よかったら見てみてください。
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野菜の作り置き・前日の準備
*野菜の煮物
*出汁(昆布と干し椎茸を水に入れただけのもの)
鶏つくねは多めに作ったので、温め直して夕飯のおかずに追加しました。
卵焼きアレンジ
最近は卵焼きをアレンジするように心がけています。普通の卵焼きに娘が飽きたわけではなく、私が作るのに飽きたという感じです(汗)。
もちろん何も混ぜたり挟んだりしなくても、黄色という彩りもよく、立派なおかずなのですが、少しアレンジすると、もうそれだけでいいのではないかというぐらいの存在感になります。
どんな卵焼きを最近作ったかというと、
ピーマン、青のり、青しそ、コーン、ゆかり、かにかま、チーズ、高菜、オクラ、いんげん。そして今日の海苔です。
家にあるものをちょっと混ぜ込むだけでいいので、アレンジしやすいですよね。
少しネットで調べてみると、本当に美味しそうなアレンジ卵焼きがたくさん出てきますね。
自分の今後の参考のためにも書き留めておきます(汗)。
たらこチーズ、ツナマヨねぎ、じゃこ、納豆チーズ、ひじき、切り干し大根などがありました。
私が持っている本には、ニラとはんぺん、キャベツと胡椒などもありました。チーズもカマンベールチーズなどにしてみても美味しそうです。
我が家は基本的には甘くない卵焼きを作っているのですが、たまには甘い卵焼きを作ってみようかなとも思います。でもあらかじめ言っておかないとびっくりするかな(笑)。
卵を美味しく食べるコツ
まずは卵の保存方法から。
卵は尖った方と丸い方がありますから、尖った方を下にして保存するといいです。
理由としては丸い方に空気が入っているため、黄身と触れると細菌が侵入しやすくなります。
卵を一つ一つ出して保存する場合は注意が必要ですが、パッケージのまま保存する場合は、逆さに保存しない限り大丈夫です(笑)。
そして最近始めたのが卵焼きの液にお水を混ぜる方法。
全然知らなかったのですが、お水を少し混ぜてあげると、卵焼きがとてもふわふわにできあがります。
量でいうと、卵2個で30ml、卵3個で50mlぐらいです。
作る際に少し巻きにくい感じもありますが、じっくりゆっくり進めれば大丈夫でした。私は菜箸で作っていますが、ミニターナーなどがあると、作りやすいかもしれませんね。
ただ、今日のように海苔など他の具材を混ぜ込むときは、やはりお水は加えない方が作りやすいです。腕の問題かな(笑)。
また、フライパンに卵焼き液を流し入れた後、少しゆっくりかき混ぜ空気を入れてあげると、さらにふわふわになります。真ん中からきっちり巻き込みたい私はあまりそれをしませんが、美味しさを追求するならこちらが正解っぽいです。
そして、卵焼きの保存日数ですが、冷蔵庫で3日と言われています。もし3日以内に食べきれないようでしたら、その後冷凍保存するといいです。冷凍保存だとだいたい2週間ぐらいはもちます。
ただ、お弁当にはやはりその日の朝作った卵焼きを入れたいので、朝作って残った分は、私たち夫婦のお昼ご飯になることが多いです。
まとめ
今日は卵焼きについてまとめてみました。
お弁当にはほぼ毎日入れる卵焼き。
食べる方も作る方も飽きないように少しアレンジして行くといいですよね。
美味しい卵焼きを作るには、卵の尖った方を下にして保存、卵焼きの液にお水をプラス、フライパンに流し入れた直後に大きく混ぜることをしてみると食感としてはうまくいくと思います。
あとはもちろん味付けです。
一時期、砂糖と塩の絶妙なバランスをマスターした(←勝手な味覚)のですが、結局家族が甘辛があまり好きではなかったので、我が家は砂糖なしの卵焼きです。
最近、外で食べて砂糖が入った卵焼きもありだというようになってきたので、またチャレンジしようと思います。蜂蜜などを入れても美味しいようですね。
お砂糖を入れた場合は焦げやすくなるので、火加減と焼き時間も気にしないといけません。
あっ、そもそも我が家には砂糖がなかった(汗)。とりあえず、蜂蜜を買ってみることにします♪
それではまたね♪