いんげんを食べても食べてもなぜか冷蔵庫に残っています(笑)。食材宅配のらでぃっしゅぼーやで毎週届くからなんですけど。
最近は週末の作り置きはせずに、週の最初のお弁当作りの時に多めに作って1週間の作り置きにしています。相変わらず簡単な作り置きです。
今日のおかずの中でもやしといんげんについて調べてみたので紹介しますね。いんげんは以前より楽に、もやしは相変わらず大変でした(汗)。
まずは今日のお弁当からです。
今日のお弁当
いんげんと人参の肉巻き弁当おかず
*いんげんと人参の肉巻き
*鮭の粕漬け焼き
*もやしとほうれん草のナムル
*ポテトサラダ
*卵焼き
*わかめご飯
*柿
お弁当全体の作る順序・レシピ
⒈お湯を沸かす(2つのお鍋)
⒉人参、いんげん、ブロッコリー、じゃがいも、きゅうりを切る
⒊もやし、ブロッコリー、いんげんを茹でる(お鍋1)
⒋じゃがいも、人参を茹でる(お鍋2)
⒌鮭の粕漬けを焼く
⒍3のお鍋の後、ほうれん草を茹でる
⒎卵焼きを作る
⒏茹でた人参といんげんを豚肉で巻き、フライパンで焼く
⒐ほうれん草ともやしのナムルを作る(ごま油、醤油、にんにくチューブ、生姜チューブ)
⒑ポテトサラダを作る
11.柿を切る
野菜の作り置き・前日の準備
*ご飯のタイマー予約
1週間分の野菜の作り置き
今週は3日間だけのお弁当なので、作り置きはあまり必要ありません。いつも大して作っていませんが(汗)。
左上から右へ。いんげんの下茹で、ミニトマト(洗ったもの)、ブロッコリーの下茹で。左下から右へ。もやしとほうれん草のナムル、ポテトサラダ、レタス(洗ったもの)。
もやしとレタス以外はらでぃっしゅぼーやで届いた野菜です。お弁当の野菜おかずはほとんどらでぃっしゅぼーやの定期便に入っていたものを使っています。
メインのおかずは1ヶ月間の献立で決めてしまいますが、副菜に関してはその週の始めの作り置きか、その日に冷蔵庫にあるもので決めることが多いです。(だからだいたい似たような副菜になっています(汗)。)
最近の夕飯はお鍋が多いので、じゃがいもや玉ねぎがたくさん余っています。そして人参も訳あり人参を大量に注文しすぎてしまったので、お友達にお裾分けしました。
できればお弁当で消費していこうと思いますが、玉ねぎは絶対使いきれないほど貯めこんでしまいました(笑)。お得意の素揚げでもいいかなー?
作り置きなしでお弁当を作る日は、全体の調理時間はそんなにいつもと違わないのですが、後片付けがすごいことになってしまいます。
使うお鍋の数、使うボウルの数、使うお皿の数、使うお箸の数・・・。これが少しずつたまってキッチンはすごいことになってしまいました。
これを避けようとするなら、お弁当を作らない日(週末)にまとめて作り置きをするか、作り置きをしないで毎日少しずつお弁当のおかずを作るか、ですね(汗)。
でも、あまりキュウキュウに決めてしまうとお弁当作りが嫌になってしまうので、今まで通り気が向いた方でお弁当副菜のおかずは作っていくつもりです。
もやしのひげ根問題ともやしの茹で時間
もやしのひげ根問題
今日のもやしはひげ根をとっていません(汗)。気が向いた時は撮ったりもしますが、なかなか根気のいる作業ですよねー。家族は気がついてくれなさそうだし。。
でもやはりひげ根はとった方が美味しいんですってー。もやしの食感が違うみたいなんです。ひげ根をとった方が、断然シャキッと感がでるようですよ。
ひげ根と逆側も皮がついていたらとった方が良いようです。
んんん、なおさら根気が必要です。。
そうは言っても実行できるのは年に数回かな(笑)。
もやしの茹で時間
そして、重要なのが茹で時間です。
なんと、10秒でいいそうです!
私、全然そんなこととは知らなくて、今日も数分茹でていました(汗)。
確かに見た目もしんなり感半端ない!?
茹ですぎると食感はもちろん良くないのですが、臭みまででてくるそうです。
今まで適当に茹でていて何も言われたことがないから、少し味覚が鈍感な家族かもしれません(笑)。もしくはこの味が普通のもやしの味だと思っている可能性が高いですね。
高校を卒業する頃までには、本来のもやしの味を覚えてもらわなくては(汗)。
いんげんの筋ありますか?
いんげんを調理する前に、へたの部分と一緒に筋をぴーっととるのが楽しみでもあったのですが、最近はぷちっと切れてしまって空振りな感じです。
どうですか?
ちょっと調べてみると、最近のさやいんげんの9割に筋がないそうなんです!品種改良されたでしょうか。
梱包材のプチプチが楽しいのと似たような感覚で、いんげんの筋を取るの好きだったのにちょっと残念です。
ということなので、ひとついんげんを取ってみて、筋がすぐに途切れてしまうようなら、そのいんげんは筋がないということのようですよ。包丁でへただけ取ることにしましょう。
もし筋があるいんげんだったら内側だけ取ればいいそうです。
茹でたら冷水に取るのがベストです。
さや豆といわれる豆の種類には、絹さや、スナップエンドウ、枝豆、グリーンピース、そら豆などがあります。
茹でた後、冷水で冷やした方がいいものは絹さや、スナップエンドウ、いんげんです。
今日の肉巻きおかずにいんげんをほとんど使ってしまいましたが、少し残ったので、明日か明後日のお弁当に使いたいと思います。生姜醤油で和えると美味しいと聞いたので、作ってみようかな。
さや豆は傷むのが早いイメージなので、下処理だけでもしておくと便利です。
まとめ
今日は1週間分(実際には3日分)の作り置きを、お弁当のおかずと一緒に作ったので、後片付けがとても大変になってしまいました。でも明日以降のお弁当作りは楽になるはず♪
今日書いたもやしといんげんについてですが、茹でる前の作業が対照的でしたね。
もやしは大変、いんげんは楽。どちらかといえば逆だったらよかったのに(笑)。
それでももやしの茹で時間は10秒なので、下処理さえ終わってしまえば出来上がりは目前ということですね。
もやしのひげ根については時間のある時、気分のいい時にやってみます。
実はもやしが大好きな娘です。私のもやしで美味しいと思うのだから、ちゃんとしたもやしを食べたら絶賛かもしれません(笑)。