中学生女子のお弁当 鶏肉の紫蘇チーズ巻きのお弁当レシピ

中学生女子紫蘇チーズのお弁当おかず 鶏肉のおかず

この写真のお弁当は中学3年生の6月のものです。
鶏肉の紫蘇チーズ巻き初挑戦でした。

鶏肉の紫蘇チーズ巻き弁当と野菜のおかず

鶏肉の紫蘇チーズ巻き
卵焼き
焼き鮭
ポテトサラダ
ズッキーニとなすの炒め物
人参のごま和え
キウイ

人参のごま和えとポテトサラダは
作り置きしていたものです

お弁当作り全体の順序・レシピ

全部で7工程でした。
⒈卵焼きを作る
⒉1のフライパンで鮭を焼く
⒊ズッキーニとナスを炒める(塩味)
⒋鶏肉に塩をする
⒌4に紫蘇を巻き、3のフライパンに入れチーズをのせて蓋をして焼く
⒍蓋をはずし裏返したら醤油を絡めてさらに焼く
⒎キウイを切る

作り置き・前日の準備

ご飯のタイマー予約と人参のごま和え、ポテトサラダでした。

ヘルシー弁当のための情報いろいろ

鶏肉料理はやっぱりダメでした
鶏肉の紫蘇チーズ巻きは初挑戦でしたが、
見事撃沈でした。

だいたい食べてきましたが、
最後の1個は残してきました。

やっぱり鶏肉は
揚げたもの以外はまだダメなんですよね〜。

私もお昼に食べましたが
もちろん美味しかったですよ。

紫蘇とチーズと醤油の組み合わせで
美味しくないってことないと思うのですが、
娘にとってはあの食感がダメなようです。

鶏肉料理を入れるときは
こんなこともあろうかと、
鮭を焼いて入れておきました。

鶏肉以外は完食でした。

最初の頃は味が混ざっているからと、
レタスも残してきていましたが、
そこはもったいないから
ちゃんと食べてきてと言ったところ、
残さずに食べてくれるようになりました。

帰ってきてから空っぽになったお弁当箱は
気持ちが良いものです。

いつもだいたい同じようなおかずに
なってしまいますが、
この日はなすとズッキーニの炒め物も
初めていれてみました。

そんな大したおかずではないのですが、
いつもとちょっとでも違ったおかずを
入っているとと喜びます。

キウイの栄養素
家にいるとキウイを好んでは食べませんが、
お弁当だと食べて帰ってきます。

6月ごろは果物があまりなくて困ります。
らでぃっしゅぼーやで宅配を
頼んでいるのですが、
この時期はキウイが入っていることが多いです。

でもキウイフルーツの栄養素は
かなり豊富で、
ビタミンC、食物繊維、
タンパク質、鉄など果物の中でも
断突で多くの栄養素を含んでいます。


半分に切ってスプーンで食べれば
剥く手間もないので、
どちらかというと食べやすい食材です。

女子中高生の娘と40代主婦の毎日

マクロビオティックの料理をリクエスト
休校生活が始まって3週間目に入るところですね。

そして中学3年生女子の
娘のダイエットも続いています。

今日のお昼ご飯は
マクロビオティックのおかずにしてね
と言われていたので、
午前中から準備を始めました。

マクロビオティックのおかずは
一つ一つに時間がかかるため、
全部作り終えるのに
丸々2時間かかりました。

お教室に通っている頃、
先生からお嬢さんが
大きくなったら作ってと
言われるわよと聞いていました。

本当にその通りで、
やはり年頃になると
体型などのことを気にし始めて、
こんなことを言い始めるのですね。

マクロビオティックの考え方
本来なら作るところからが
マクロビオティックの醍醐味なのですが、
娘はとにかく痩せたい一心で、
お料理を手伝おうという気は
一切ありません。

他の家事は手伝ってくれるのですが。

マクロビオティックは一物全体、
地産地消などの考え方から始まり、
とにかくこれ以上無理
というくらい頭を使って
作りなさいと教わりました。

悩み事をズラしてみる
これには意味があって、
そのときだけは
他のことを考えられないほど
料理のことだけに
頭を使いなさいということです。

他のこととは、
健康のことであったり、
人間関係のことであったり、
自分たちが抱えている様々な悩みごとです。

それを忘れる時間が大事なのです。

そうしているうちに、
精一杯作った美味しい料理が
出来上がり、
それを食べて
元気になるという考え方です。

悩み事に向き合うことも大事ですが、
少しそらす時間も大事なんですよね。

とはいっても、
2時間の料理時間はかかりすぎました。

もっともお教室は3時間ぐらいかけて、
先生に怒られながら
(頭使わないと怒られます(笑))
作っていました。

本当に楽しい時間でした。

でも家族が美味しいと
喜んでくれたのでよかったです。

お昼ごはんのおかず
今日の
マクロビオティックお昼ご飯のおかずは、
玄米、けんちん汁、
小松菜のごま和え、トマトの大豆煮、
大根おろし、てんぷら(なすとブロッコリー)でした。

これだけお鍋を使うと後片付けも大変です。

トマトの大豆煮は
30分ほど煮込むのですが、
冷やしても美味しく食べられるので、
夏でもオススメです。

そして、
揚げ物には
レモンや大根おろしをつけておくと、
油分の毒消しをしてくれるようです。

実際一緒の方が美味しいですよね。

ごまも
本来なら炒ってから
時間をかけて擦るのですが、
私は炒りごまを買ってあるので、
すり鉢で擦っただけです。

ブロッコリーについては
マクロビオティックのお教室で
使ったことはありませんでしたが、
娘が大好きなので
今日はおかずに入れました。

あまり細かくは
こだわらなくていいとも
教わりました。

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