ひな祭りの日のお弁当です。
娘はえびが好きなので、えびたっぷりのちらし寿司にしました。
期末テスト前でお弁当なんてどうでもいいかもしれませんが、ひな祭りという日を思い出してくれたらいいなと思います(笑)。
お雛様と一緒に成長過程を写真に残していたのですが、高校生になった頃から嫌がられ、無理に撮るのもどうかと思ったので、今はお雛様の写真だけを撮っています(汗)。
来年成人(18歳)という歳まで見守っていてくれて、お雛様には感謝の気持ちでいっぱいです。
お雛様の由来など、知らないのだろうなー(泣)。
それでは今日のお弁当から。
今日のお弁当
ちらし寿司の具材と合わせたおかず
*ちらし寿司
・サラダえび
・酢蓮根(作り置き)
・菜の花(作り置き)
・鮭ご飯
・卵焼き
・とびっこ
*カニカマとチーズの春巻き
*みかん
お弁当全体の作る順序・レシピ
⒈ご飯を炊く(お弁当箱型超高速炊飯器)
⒉冷凍サラダえびを湯煎で解凍する
⒊卵焼きを作る
⒋鮭を焼く
⒌春巻の皮でカニカマとチーズを巻き、揚げる
⒍鮭をほぐし、ご飯と混ぜる(塩少々)
⒎菜の花→酢蓮根→えび→卵焼き→とびっこの順で詰める
⒏みかんを切る
作り置き・前日の準備
*菜の花の下茹で
*酢蓮根(酢:水は1:1より少し酢多め、塩少々)
*冷凍鮭の冷蔵解凍
ひな祭りの桃色・白色・緑色の意味
お弁当の具材はえびが桃色、酢蓮根が白色、菜の花が緑色となります。
桃色は魔除け、白色は清浄、純潔、緑色は健やかな成長の意味があるようです。
そして今日の夕飯もちらし寿司にする予定です。
娘は2回食べることになります(笑)。
少し具材は変えて、焼き鮭ではなくサーモン(桃色?)にして、紫蘇の葉(緑)、錦糸卵(黄色??)などを使って作ろうと思います。
白色はご飯ということで(汗)。
さらに、また春巻きを作ります(笑)。
こちらも具材を変えて、普通のお肉の春巻きです。
ひき肉、たけのこ、椎茸、春雨、人参などです。
今日の日のために買っておいたのに、絹さやの出番がなかったです。
春巻きに入れてしまうか、ちらし寿司に入れるか、蛤のお吸い物に入れるかかな。
とりあえず下茹でだけしておきます。
ひな祭りは桃を食べるといいとも聞くので、我が家は桃の缶詰とヨーグルトに蜂蜜をかけたものと、白桃ジュースをいただくつもりです。
↑お菓子作りは特に苦手
年に1度のお祝いなので楽しくできたらいいな。
ん?明日から期末テスト!あまり時間はかけられませんでした(泣)。
ふるさと納税品で節約
今日のお弁当のご飯に混ぜた鮭はふるさと納税の返礼品です。冷凍の鮭が発泡スチロールいっぱいに入っていて、1万円。もちろん1万円は後から返ってきますが。
鮭はお魚の中で一番よく使うので、本当に助かります。
お弁当でもちょっとおかず足りないかなという時にも使っています。
私は年末に注文したのですが、これを食べ終わったら年末まで待たずにまた頼みたいと思っています。
ふるさと納税の返礼品で食品を頼むと、もちろん食費が浮くということがありますが、買い物に行く回数が減るため、その点でも全体的な食費が下がりました。
冷凍保存できる魚介類は本当におすすめです。
今回(昨年)お肉は牛肉だけにしましたが、鶏肉唐揚げ用などもあったので、そちらも今年は気になっているところです。
難点としては、冷凍庫はいっぱいになることです。
ただその分、普段のスーパーへの買い物もかなり楽になりました。なんだったら週1回行かなくてもよくなりました。(週1のらでぃっしゅぼーやは頼んでいます)
今回は年末に一気にふるさと納税をしてしまったので、いっぺんに返礼品が届いてしまいましたが、注文の時期をずらしたら良かったのかもしれません。(ふるさと納税初心者であまりうまくできていません(汗))
実のところ、自分の住んでいる地域に税金がいかないので、どうなの?と思って本当にチョロチョロとしかしていませんでしたが、返礼品の魅力と、今後かかるであろう教育費、あまり買い物に出られない状況を考えると、メリットが多すぎました。
今はトイレットペーパー、ティッシュペーパー、ペット用品など嵩張るものの返礼品があるふるさと納税をしてみようと思っています。
送られてくる時期がわからないので、早めに申し込むといいかもしれませんね。こちらは節約のためというか、買い物を楽にするための方が大きいです。
冷凍保存で節約
私は以前、使い忘れが結構あって、霜だらけになって処分ということがあったので、あまり冷凍保存はしていませんでした。
冷凍庫が空になることはあまりないので、使い忘れがよく生じていました。
ただ、今は外食をほとんどしなくなったため、常に冷蔵庫と冷凍庫に入っているものが完全に把握できる状況になったのです。
そうなると、冷凍保存って本当に便利だし、かなりの節約になります。
また一品のおかずにたくさん野菜を入れることができるのでおかずが豪華に見えます(笑)。ちょっとずつ冷凍野菜を加えることができるからね。
冷凍保存はほとんどの野菜できるようですね。
私はねぎ類、きのこ類、ブロッコリーはよく冷凍保存しています。
枝豆は季節ものなので冷凍食品をそのまま買いますが。
他にはその時使いきれなさそうな野菜を下茹でして、冷蔵保存か冷凍保存にしています。
冷蔵保存の時はガラスやプラスチックの保存容器に入れていますが、冷凍保存は全てジップロックに入れています。形が変えられて保存がしやすいからです。
だいたい1ヶ月が目安のようです。ジップロックなら直接日付が書けて便利です。
逆に冷蔵庫は形が変わるとわかりにくいし見つけにくいので、保存容器がおすすめです。そういう意味でも中身が見えるガラスの保存容器が好きです。
このように野菜の冷凍保存・冷蔵保存で食材の無駄がなくなったので、食費はかなり抑えられるようになりました。
ただ、やはり管理できる量を超えてしまうと、捨てることにもなりかねないので注意は必要ですね。
まとめ
家計を見直すときは固定費からといいますが、それはそれで見直すとして、やはり大きいところは食費かなと感じています。
料理を作る人次第でかなりの差が生まれますよね(汗)。
アンケートによると、収入が増えるにつれて食費は上がるそうです。このくらい稼いでいるのだから少しくらい贅沢してもいいという感覚があるようです。
もちろん食事を楽しみたいですし、あまりキツキツに節約してもストレスフルなので、適度に続けていこうと思います。
そういう意味では、ふるさと納税の食品の返礼品は節約になる上に、美味しくて楽しいです。家族の好きなものを頼んでいるので届いた時にはみんな喜びます。
それとプラスして冷凍保存をうまく使えば、数ヶ月ほぼ買い物に行かなくていいかもしれません(笑)。
ぜひ試してみてください。
それではまたね♪