この写真は中学1年生の11月のお弁当です。
少しお弁当作りにも慣れてきた頃ですが、
まだ作り置きができるほどの
余裕はなかったと思います。
このお弁当も全部朝作っています(汗)。
焼き鮭と枝豆オムレツ弁当と野菜のおかず
焼き鮭
枝豆のオムレツ
たたきごぼう
ピーマンのシーチキン詰め
柿
お弁当作り全体の順序・レシピ
全部で7工程でした。
⒈お湯を沸かす
⒉ごぼうを茹でる
⒊枝豆のオムレツを作る
⒋⒊のフライパンで、鮭を焼く
⒌ピーマンにシーチキンとマヨネーズを和えたものを詰め、オーブントースターで焼く
⒍ごぼうをたたき、ごまとお酢、醤油で和える
⒎柿をきる
作り置き・前日の準備
ご飯のタイマー予約とブロッコリーの下茹でです。
ヘルシー弁当のための情報いろいろ
お弁当の卵のおかずは、
卵焼き、ゆで卵、ハムエッグがほとんどで
あまりアレンジ料理を作りません。
この日は卵焼きをさすがに作るのが
飽きて
オムレツを作ってみましたが、
ちょっと焼きすぎてしまい失敗です(汗)。
2学期は9月から始まりますが、
このお弁当は11月のものです。
お弁当作りにも
リズムが出てきた頃ではありますが、
ちょっと疲れも出てきた頃です。
こんな時は材料は変えなくても、
目新しいおかずを作ってみると、
自分自身がリフレッシュできます。
この日のお弁当のおかずでいえば、
枝豆のオムレツとたたきごぼうです。
お弁当作りを始めて買うようになった食材
枝豆は冷凍のものを買っておくと、
お弁当作りにはとても便利です。
鶏肉のハンバーグに使ったり、
ご飯に混ぜるなど彩りもいいので
重宝します。
爪楊枝に刺すだけでも
お弁当がパッと華やかになります。
またピーマンも
お弁当作りを始めて
よく買うようになったお野菜です。
ピーマンに詰めるということができるので、
お弁当の隙間が大分埋まります。
肉詰めにすれば
メインのおかずにもなります。
また生でも食べられる食材は、
火が通っているかなどの心配が
一つ減るので
朝のいそがしい時間には楽です。
椎茸も同じように詰めるだけで
メインのおかずになるので、
買う回数が増えた食材です。
シーチキン、エビしんじょう、
チーズ、マヨネーズだけでも
オッケーです。
最後に胡椒やドライパセリなどをかけると
見栄えもいいです。
小さなおかず作り
我が家は
ごぼうはもともとよく食べる野菜でしたので、
いつも常備してあります。
家にある食材で小さなおかずを
一品作れると嬉しいですね。
たたきごぼうも
あまり夕飯時には
作ったことがなかったのですが、
娘にも好評だったので、
お弁当にも夕飯時にもまた作ろうと思いました。
私はお弁当作りで
初めて作ったおかずも多いので、
思いがけず勉強にもなりました。
お弁当に入れるのは小さなおかずなので、
夕飯時に作ったことのないものも
多かったのですが、
小鉢に少しずつだしても喜ばれそうです。
小さなおかずを
夕飯時に作るとなると
ちょっと面倒な気もしますが、
次の日のお弁当に使えると思うと
やる気もでてきます(笑)。
朝よりも時間のある夜に作り置きできると、
お弁当作りはだいぶ楽になります。
女子中高生の娘と40代主婦の毎日
今日は休校生活が始まって
5週間目ですね。
このまま学校は再開されるでしょうか。
このどっちかわからない状態を
長く続けるよりも、
スパっとここまでと
少し長めでお休みを
決めてもらった方がいいかなとも思います。
このまま再開されるとしたら、
後1週間ほどで学校が始まります。
体力を使っていないせいか、
夜眠れなくて困っている娘です。
おそらく家族の中で
一番遅いんじゃないかな。
普段はベッドに入ると
秒で寝落ちしているタイプなので、
学校が始まれば
解決されるとは思いますが。
ダイエットの方も
楽しみが食べることしかないからということで、
一時中断です。
私としてはほっとしています。
昨日の夕飯は
あんかけ炒飯がいいということで作ってみました。
味の好みは成長とともに変わる?!
あんかけのような
トロっとした食感が
ずっと苦手だった娘ですが、
最近食べたいと思うようになったそうです。
成長とともに味覚も変わってくるのですね。
鶏肉、豚肉の揚げたもの以外を
好んで食べてくれるようになるのも、
もう少し成長したらあり得るのかな。
そのお料理が作れるようになると
レパートリーが
グッと広がるので、期待しています。
それと香りの強いものはまだ苦手なようです。
先日
らでぃっしゅぼーやでセロリが
届いたので、
とりあえず親用に
サラダにしてみたのですがダメでした。
後はグリーンカレー、パクチーなどです。
美味しいのに〜と思いますが、
このあたりの料理は
20歳すぎた頃には
好きになるのかもしれませんね。
学生時代の外食に期待
実際、
私も大学生になった頃から
友人との外食が増え、
今まで家庭で食べたことのないような料理も
食べました。
抵抗もありましたが、
だんだん慣れてきて
美味しく感じるようになったものです。
早く外食が楽しめる時が戻るといいですね。
ママたち(パパたちもかな)も
ご飯作り大変ですけど、
手を抜きながら、
自分も食べたいものを作りながら、
頑張りすぎないことも
大事かもしれないですね。