緊急事態宣言とほぼ同時に休校(オンライン授業)になってしまいました。
小さいお弁当箱を買って、どんな感じかなと作るのも楽しみにしていたのですが、学校用のお弁当は少しの間お預けです。
今日は私と娘のお昼ご飯にお弁当を作ってみました。中小のお弁当箱に同じ内容のおかずを詰めてみたので、お弁当箱の大きさ(サイズ)の違いが少しわかるかなと思います。
お弁当箱のサイズを迷っている方は参考にしてみてくださいね♪
まずは今日のお弁当から。
今日のお弁当
豚肉とアスパラガスのフライと合わせたおかず
*豚肉とアスパラガスのフライ
*ポテトサラダ
*なすの素揚げ生姜醤油
*ラディッシュ
*蓮根の素揚げ
*ピーマン入り卵焼き
*柿
お弁当全体の作る順序・レシピ
⒈ご飯を土鍋で炊く
⒉じゃがいも、ピーマン、なす、蓮根、きゅうりを切る
⒊じゃがいもを茹でる
⒋きゅうりを塩漬けにする
⒌豚の薄切りに塩をまぶす
⒍ピーマン入り卵焼きを作る
⒎なす、蓮根を素揚げする
⒏茹でたじゃがいもを潰し、4のきゅうりと合わせポテトサラダを作る
⒐アスパラを豚肉で巻き、衣(小麦粉、卵、パン粉)をつける
⒑9を揚げる
11.生姜チューブと醤油のタレに7のナスを混ぜる
12.ラディッシュと柿を切る
野菜の作り置き・前日の準備
*アスパラガスの下茹で
お弁当箱の中小サイズ比較
お弁当箱を買う際に気になるのはデザインと大きさ(サイズ)ですよね。最近は特にネットでの買い物が主流になりつつあるのでサイズ感がわかりにくいかなと思います。
実際に私も失敗しました。
デザインにおいては曲げわっぱのお弁当箱と決めていたのでそんなに悩まずもちろん失敗しなかったのですが、やはりサイズは実際に見てみないと想像が難しく失敗してしまいました。
これからお弁当を買いたいなと思う方の参考になれば嬉しいです。
失敗してしまったサイズは大館曲げわっぱ弁当箱の中サイズ(Mサイズ)です。見た感じも大きい印象を受けますが、食べていても多いと感じるようです。
そこで今回大館曲げわっぱの小サイズ(Sサイズ)を買い足しました。
今日は同じ内容のおかずを詰めてみたので前回よりわかりやすいかなと思います。写真の撮り方で手前が大きく見えてしまいますね。深さをみてみてください。
深さが少し違います。奥が中サイズ(Mサイズ)、手前が小サイズ(Sサイズ)です。
真上から見るとこんな感じです。上が中サイズ(Mサイズ)、下が小サイズ(Sサイズ)です。
写真よりも実際のほうが違いはわかります。
詰めてみた感想ですが、中サイズの方はゆとりがあるので詰めやすく、小サイズの方は隙間を見つけてぎゅうぎゅう詰めた感じです。
1番の違いはご飯の量です。おかずの下にも少しご飯が入っています。
またメインのアスパラガスと豚肉のフライの個数は同じですが、副菜のなすの生姜醤油和えと蓮根の素揚げは数個違いました。
娘が普段食べている量を考えると小サイズのお弁当箱では足りないように思いますが、学校ではいつもより少なめで十分なようです。
特に今年に入ってからは、お昼休みのお弁当時間も全員前を向いて食べるように指示されていますので、とにかく早く食べ終わって、席を移動してお友達と過ごしたいのだそうです。
結局、学校は休校(オンライン授業)になったので、お昼時間も何もないですが。。
お弁当箱関連の引き出しの断捨離
少しずつ少しずつ毎日断捨離しています。
前回も書きましたがキッチン関連も大分少なくなってきました。今週不燃ごみを出したらもう少し少なくなりそうです。
ただ、お弁当関連グッズはなかなか減らせません。
朝は時間との戦いですので(笑)、ついついあったら便利なのではないかと思い捨てられない物があります。実際はあまり使っていないのですが。
例えばカップ。おかずの小分け用カップです。
お弁当を洗うときにカップが残っているのが嫌なのもあって、仕切りは全てレタスにしています。ですので、カップを使う機会はほとんどないのですが、もしレタスを買い忘れたらとか、汁物でカップが必要になるかもなどと思うと、どうしても捨てられません。
こちらは今のお弁当関連引き出しです。割り箸の隣にあるカップです(汗)。種類は少し減らしましたが、とりあえずこの2種類はまだ取ってあります。
また以前と変わったのは、おひとりさま用超高速炊飯器(右下)が増えたことです。このスペースを確保するために、今回はこの引き出しの断捨離をしてみました。
なんとか収まってくれたのでよかったです。
次の写真は、前回の緊急事態宣言中に行った断捨離後の写真です。今はこちら(↓)がビフォーですね。
お弁当箱は全とっかえです。
保存容器は変わらずかなと思います。むしろスープ用の保存容器が増えましたね。
減らしたものの一つは右上にあるかごです。
引き出しの中は仕切りが大事だと思っていて、いわゆるシンデレラフィットしたらいいなと、どの引き出しもそれを目指していたのですが、実はこの仕切りをどかすとかなりスッキリすることがわかりました。
ここの引き出し以外も、100円ショップで買ったカゴや仕切りは結構処分しました。引き出しの中に物が少ないと出し入れしやすく便利です。収納場所も空間があっていいのですよね〜♪
まとめ
今日の大小のお弁当(実際には中小)、私と娘、どちらがどちらを食べたと思いますか?
正解は、大きい方のお弁当を娘が食べました。
やはり家ではこの小さいお弁当箱では足りないと思ったのでしょう(汗)。
家と学校は違うということで、それはそれとします。
中学生の時は二段弁当箱が主流、高校生になってからは曲げわっぱの中サイズ(Mサイズ)が主流となっていたので、作るおかずの種類や量が少し多いような気がしています。
私もその大きさ(サイズ)のお弁当箱感覚がなかなか抜けていないようです。
藤井先生の三種類のおかず弁当というお弁当の作り方が流行っているようなので、たまには三種類のおかずで挑戦してみようかな。
娘が休校中に一度試してみようと思います。
三色だから、緑、黄色、茶色かな?
二段弁当箱だと三種類って隙間が埋まらないような気がしますが、一段弁当箱ならできそうです。
お子さまが嫌がらないなら、最初は一段弁当箱で小さめのサイズの方が親にとっては、作りやすく簡単かなと思います。
うちの場合は中学生の頃、ご飯におかずの味がつくのが嫌(汗)という理由で二段弁当箱を使っていました。
高校生になる頃からあまりそういうことが気にならなくなってきたようです。
モチベーションアップのためにも作る人が好きなお弁当箱を使うのがおすすめです(笑)。おすすめお弁当箱も載せているので参考にしてみてください。